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座談会~他サイトへ投稿した同一人物による作品内の主人公と当執筆者の雑談  作者: 本善綴哉
~3~主人公と当執筆者の間で作品についての談話
5/8

(05)他サイトへの投稿作品も含めた当執筆者の作品についての談義~その2~

(04)からの続きを書いていく。





水戸崎「執筆者様のほかの作品を読んでて私、すごく羨ましく思えることがあります。兄妹関係や恋人関係で男女1対1の2人になった主人公の作品を読んでいて・・・あ~あ・・・あの時のひょんな思い付きでやってしまったことをやらなければ私は今も彼女に振られなくて済んだのに・・・あ、それで話したかったことは男女2人のシーンでは執筆者様はどんな事を書いてるんでしょうか?」


当執筆者「水戸崎様ご質問ありがとうございます。執筆者が書いてる作品の中で男女2人が登場してくる場合、恋人関係、兄妹関係を問わずオーソドックスに手をつないで仲良く歩いてるシーンとか仲良くお話してるシーン、2人が抱き合ってる=ハグしてるシーンと大体そろって登場させてますね。それと大事なこととして道を歩いてる時、道の左側を歩いてると考えた場合、男性の左側に女性が来るようにして『男性が女性を守って歩いてる』演出も忘れずに書いてますよ」


大西「私にも彼女はいるんですが、執筆者様の書かれました作品中では彼女のほうに急用ができてしまい結局は私1人でバスツアーに参加したという形で執筆されてますね。もし、彼女のほうの急用がなかったとしたらこの話はどう書かれてたんでしょうか?」


当執筆者「そうですね・・・実はこの時、作品のタイトル名自体が『ついてない思いをした男たち』を取り上げた物語のうちの1つの話でしたので敢えて話の中身も『ついてない』ことが立て続けに起こる仕様で書いてしまったのです。大西様にはちょっと申し訳なかったかもしれませんが・・・?」


大西「いやいや、そんなことはありませんよwww気にしなくてもいいですよwwあくまでもそういったお話としてだったからって執筆者様が作品を書いたって別に問題なんてありませんよww」


当執筆者「そうですか~?大西様、同一人物の執筆者が書いたほかの作品のほうも『小説家になろう』へ投稿した作品も含めてお楽しみください」


豊田「執筆者様の有名作品の中で彼氏の山崎さんとは長く仲良く2050年の世界で過ごしてるのですが、同じ執筆者様は別のサイトへ投稿した作品には会う約束をしてたのにその当日、待ち合わせ場所で2時間も待っても結局その彼女はやって来なかったのでその日を辛いものにされた男のことを取り上げた作品がありますね?私も山崎さんと一緒にこの作品読んだことあるのですが、この作品はどうやって思いつかれたのでしょうか?それとその作品の中に出てくる男も彼女とは仲が良かったのでしょうか?」


当執筆者「はい。その作品ですが、確かに他サイトへ投稿しているもので、まず、その主人公になる男が彼女との仲がよかったかどうかについてですが、その主人公の男が彼女と会えるのは1ヶ月半~2ヶ月に一度デートで2人で過ごしてる時しかなく、ついでに悪いことにその彼女、両親が厳しいことからその主人公の男と一緒に過ごせる時間も10時に待ち合わせから13時くらいまでと非常に短い時間の間でしか2人で一緒にいられる時間がなかったのです。しかし、作品にありました12月24日は特別に夕方の18時くらいまで主人公の男と一緒に過ごしてもいいという両親からの許可が下りました。そんな1回のデートで3時間くらいしか一緒にいられなかった2人でしたが、それでも意外に会っていくたびにその仲は深まっていきお互い街中で主人公の男が彼女を守るようにして仲良く手をつないで歩いたりハグしたりとよい恋人関係になっていたかもしれません?もう一つの、その作品を思いついたきっかけですが、その作品を書き始めたのが時おりしも12月中旬頃というあと半月で年明けという時期的にタイムリーな執筆をしているのがわかりますが、主人公の男は12月24日、彼女といつもより長い時間一緒にいられることを期待していたものの、いざその日、何の連絡もなしに待ち合わせ場所で主人公の男が2時間も彼女を待ち続けたものの彼女は結局やって来ず、主人公の男のほうも彼女の携帯へ必死になって電話するもその日の夕方までずっと電源が切られた状態で連絡が取れず、結局この日期待していた彼女といつもより長い時間一緒にいられるという夢が無念にも消え去っってしまい、主人公の男はカップルのことを気にしなくても済む方法をいろいろと模索したのですが、どれも叶わず仕舞いに終わり、そのあと、ひょんな思い付きから郵便局へ行ってデザインされた年賀はがきを買い、元旦までに彼女へ年賀状が届くように出そうとしても・・・ってこの作品を思いついたきっかけというよりはほとんどこの作品のあらすじを綴ってしまったかもですが、彼女とのデートが突然連絡もなしにキャンセルされてしまい主人公の男が期待していた天国から一転して地獄へ突き落された雰囲気を選りにもよって12月24日に起こったらどうなるのかを書いてみたかったからです。ちょっと長くなっちゃいましたけどもすみませんでしたねww」


豊田「執筆者様、その作品を書かれましたきっかけや作品の中の主人公の男とその彼女のことについて詳しくお話していただけましてどうもありがとうございました」


山崎「そういえば、執筆者様の書かれてます作品の中で主人公が彼女になる女性と知り合った場所がお見合いパーティーだったということがよく見かけられるのですが?」


水戸崎「私も昨年12月24日の夕方にやらかしてしまった失態によってその彼女を失ってしまいましたが、その彼女と知り合えた場所もまたお見合いパーティーだったりするんですよね?執筆者様ってもしかしてお見合いパーティーがお好きなのでは?」


当執筆者「山崎様、水戸崎様の2方、気が付いた点を話していただけましてありがとうございます。はい、執筆者自身も現実世界でさえ彼女と出会いたいと思うべくお見合いパーティーに参加していたほどです。それにしても出会いというものは実に難しすぎることでして、主人公もきっとなかなか彼女ができずにいて辛い孤独感に見舞われた日々を送ってきたところへお見合いパーティーへの参加によって花が開いたという方法で彼女と出会えた設定が一番やりやすいかな?って思いましてね?wwもっとも、お見合いパーティーとはまた違った『あること』の縁で偶然彼女と出会えた主人公の作品もあるのですが、その作品こそ、今執筆を始めたばかりのところです。この作品の投稿先はここ『小説家になろう』です」


山崎「そうですか~。執筆者様自身も現実世界で彼女となかなか出会えずに困っててお見合いパーティーに参加してたのですね?それは偶然ですよね?」


水戸崎「私もあの時の彼女とお見合いパーティーで知り合えましたからね。お見合いパーティーに参加して正解だったとその時は思いましたよ・・・もう一つ、お見合いパーティーとはまた違った『あること』って言うのは・・・?」


当執筆者「その『あること』というのは水戸崎様もこういうところに住んでるかと思われるのですが・・・?」


水戸崎「さあ~、何だろ?」


当執筆者「執筆者が書いてる作品に登場してくる主人公たちはほぼ共通して大体『あること』であるそこを住処すみかにしてると思われますが、執筆者が今、書き始めました新しい作品の主人公もまたそういったところに住んでいるのです」


水戸崎「住んでるところ・・・?アパート?」


当執筆者「水戸崎様、正解です。その『あること』とはアパートなのですが、そのアパートにしても新築できたてほやほやの物件もあれば万一の『2011-03-11』に代表される大地震が起これば間違いなく倒壊つぶれてしてしまう危険リスクの高いウルトラボロなご老体物件までピンからキリまであるもので、その『あること』的な物件のアパートとはキリに当たる超ボロアパートということです」


水戸崎「執筆者様、アパートに関する知識も詳しいんですね?ww私の住んでるアパートも執筆者様の言うところで言えばキリな超オンボロアパートなんですよね・・・今、私が住んでる超オンボロアパートも以前はまだそこそこの住人がいたんですけども、あまりのボロさに耐えかねて私の住んでるアパートから多くの住人たちは出て行ってしまい、今そのアパートに最後まで残ってるのは私と低所得者の男性、20代前半のすごく可愛い女子大生といずれも各部屋で1人暮らししてる方たちが合わせて3人しか残ってないという、もうすぐこのアパートも終わりが見えてきた感じな淋しい住人のすべてです・・・」


当執筆者「水戸崎様の住んでらっしゃるアパートももうすぐ終わりが見えてきてるのですか?ということはもうそれだけそのアパートも建てられてから40年場も経った『ご老体』な証拠ですよね・・・?実は、ここ『小説家になろう』へ新たに投稿を始めた新作品もその主人公はやはり水戸崎様みたいに超ボロアパートで暮らしてるのですよ。この作品に出てくる超ボロアパートもやはり今では最後まで住み続けてる住人は主人公の27歳の男性と会社員の26歳の女性しかいない状況で、実は今書いたことが彼女と出会える方法としてデカいヒント、っていうかもうほぼ答えになっちゃってるかもしれませんが・・・?なってます」


水戸崎「私の住んでる超オンボロアパートにすごく可愛い女子大生が住んでるって書きましたが、実はその女子大生は私と同じアパートの1階で私とは1部屋開けた先の部屋に住んでるんです。そして、その女子大生、私がこれまで付き合ってたお見合いパーティーで出会えた前の彼女から振られちゃったことを知ったのか、その女子大生が何と私の彼女になってくれると言ってきたんです。私はもうすごく嬉しいです」


当執筆者「それは水戸崎様も喜ぶほど嬉しい話題ですね?」


岸森拓哉「私の住んでるアパートはちなみにそれほどには古くない見かけも比較的新しい物件ですよ。でも、私の住んでる近所にも執筆者様がお話されてました超オンボロアパートはありますよ。そのアパート、昭和40年代末期に建てられた『40代半ば』なご老体です。でも、その超オンボロアパートではいくらボロいからって言ってそのアパートの住人がたくさん出て行ってしまったといったことは聞きませんね?ww」


岸森優子「お兄ちゃんの住んでるアパートってまだ新しいほうなんですねww私の住んでる実家のある街はそれこそこの地方で一二を争うウルトラ高級ハイソ住宅地タウンですから庶民的な雰囲気がしてくる金城市内じゃ普通にあって別に嫌な感じがするわけでもないオンボロアパートもここ実家のある街では1軒でもそんなのあったらもうその街の住民は落胆してしまいますよ。ちなみに私の実家のある街から金城市内の中心部へは最寄りの駅から快速ラピッドに乗って40分で行くことができます」


当執筆者「岸森兄妹様も執筆者が今話題にしてたアパートについてのお話への付け足し的な一言どうもありがとうございます。確かに超高級住宅地な街に超ボロアパートが1軒でもあれば岸森優子様が仰ってるとおりその街の住民は泣き崩れてしまうほどに落胆してしまいますよね?www」


水戸崎「執筆者様は超オンボロアパートに最後まで住み残り続けてる縁で・・・というのがヒントな新しい作品を書き始めてると聞きましたが、そのきっかけって?」


当執筆者「はい、現実世界でそういうのがあるのはほぼなかろうかと思われるのですが、あまりのボロさからほかの住人たちはだんだんとそのアパートから出て行ってしまうのに、最終的にそのボロアパートに住み残った住人が男性と女性が1人ずつしかいない状態のところから話を書いてみたくなりましてね?ww」


水戸崎「確かに、超オンボロアパートだとあまりのボロさからもっといいところに住みたいと多くの住人は思ってしまうんでしょうね?最後までボロいところに住み続けるなんてかなり勇気があると私は思いますよ?」


当執筆者「そうですね。でも、超ボロアパートということはそのアパートにも耐用年数に限度があるなど激しい老朽化も進んでいて、そのアパートに住んでる主人公を含めた住人たちも執筆者が書いてる新しい作品の執筆中盤あたりで大屋さんから『今住んでるアパート、老朽化に伴い数年後には取り壊される予定なのでできるだけ早いうちにもっといいところを探して引っ越してください』的な申し入れがきて、主人公たちも別のところへ引っ越すことでてんやわんやな状態になってしまう場面を書かざるを得ないことは確かですね?」


山崎「私、執筆者様の作品を読んで敵になったことがあるのですが、セリフの中に時々カギカッコ(『』)が含まれてることがあるのですが、そのカギカッコってどういう使い方をしてるのでしょうか?」


大西「私もカギカッコについて気になりますね?」


竹山「私もちょっと気になってたことが・・・カギカッコについて、どういう基準で使ってるのかが・・・?」


岸森拓哉「カギカッコ・・・執筆者様の作品内で使ってる場合と使ってない場合があるのですが、それはどういった使い方をされてるのでしょうか?」


水戸崎「はい、カギカッコのこと。私もまた気になってるんですよね~?」


松戸「僕も執筆者さんの作品を読んでると時々カギカッコが使われてることがあることに気が付きます?カギカッコってどういう時に執筆者さんは使ってるのでしょうか?」


当執筆者「山崎様ほか6方気になってる点をご質問していただきましてどうもありがとうございます。執筆者としては他サイトへの投稿作品も含めてカギカッコは『ここを強調したい』ことを書いた場合とか『理由わけ』、『人を呼びあう名前』などでも使ってます。ただ、『人を呼び合う名前』の場合、セリフの中にしょっちゅうその『呼び合う名前』は出てきますから、この点は今、執筆してる作品でも話数が切り替わるのを機に途中から『呼び合う名前』についてはカギカッコを省略して書いていくことも考えています。その時は一言作品中にお断り書きになることを書かなければならないのですけどね・・・?」


山崎「そうなんですか~。執筆者様が特にここを強調したいところとか場合によっては人を呼び合う時の名前の時にもカギカッコは使ってるのですね」


大西「なるほどね~そういうことだったんですか~」


竹山「執筆者様が特にここは大事だから強調して書きたい場合とか名前を書く場合にもカギカッコを使ってるんですね。それにしても執筆者様、会話の中で名前を書いてる都度カギカッコを付けてるのって、手が痛くなってきませんでしょうか?」


当執筆者「確かに竹山様の仰ってるとおり、2人の会話の中でお互い呼び合う名前で呼んでる名前が出てくる都度、カギカッコを付けてたら手が痛くなってきますよww」


岸森拓哉「そうなんですか~。確かに今、まだ他サイトへ投稿が始まったばかりで物語がまだ序盤的な私が主人公でのちに妹の優子もサブ主人公として共演していくことになる執筆者様の作品でも確かに今のところは名前のところにもカギカッコが付いてますね?セリフに中で名前を書いていく都度カギカッコを付けてたら執筆者様、手が痛くなってきません?ww」


当執筆者「岸森拓哉様、確かに仰ってるとおりですよねww手が痛くなってきます。なので今後のこの作品での更新時は名前にカギカッコを付けるのは止めたいかと?ww」


岸森拓哉「そうですよねww手が痛くならないようにして書いていかないと作品を書いてく気力も下がって行ってしまい長く更新が続かなくなっちゃうかもしれないから・・・?」


当執筆者「岸森拓哉様、ご励みの一言をありがとうございます」


水戸崎「執筆者様が作品を書いてて、ここを強調させたいところとか、セリフの中で名前を呼び合ってるところでも名前をカギカッコで括ってるんですね~。でも、名前までもカギカッコ付けてたら執筆者様、お手が痛くなってきませんでしょうか?」


当執筆者「そうですよね~。確かに水戸崎様の仰ってるとおり名前にまでいちいちカギカッコしてたら手が痛くなっちゃいますねww」


松戸「そういうことだったんですか~?僕も執筆者さんの書かれた作品を読む時、この辺を注意して読んでみようかな~?ww」





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