(03)当執筆者がある一つの作品を書き始めるきっかけについて
ここからいよいよ当執筆者が同業他社サイトへの投稿した作品を含めてのことを当執筆者の作品の主人公様方にいろいろと語り合っていきたいかと思う。
まずは当執筆者がある小説作品を書き始める時に「何かのきっかけ」をもって書き始めているが、その「書き始めたきっかけ」というのを主人公様方と当執筆者の間で語り合っていく。
岸森拓哉「執筆者様、『ある一つの作品を書き始めるきっかけ』って一口に言われましてもいろいろとあるのですが、私が主人公になってる他サイトへ同一人物による執筆者様が投稿されました作品・・・?」
岸森優子「初めまして、私は岸森拓哉の妹の岸森優子といいます。ほら、お兄ちゃん。そのお話でしょ?wwwお兄ちゃんがアパートに一人暮らししてて、ある時、メールで私のいる実家にお兄ちゃんが遊びに来てもらって私と久々の顔合わせをするところからその話は始まり、それから大好きになったお兄ちゃんと一緒にあれやこれやと話が続いてくと言う物語のことでしょ?www」
岸森拓哉「そうでしたね。その物語のことでしたね優子wwこの物語ってどうやって思いついたのでしょうか?」
当執筆者「そうですね~。執筆者は現実世界での長男でその下に妹がいたらきっと子供の時こそケンカとか言い争いとかでそれほどいい関係ではなかったでしょうけども、これがいざ、大人になってくると兄弟とはいえ異性の関係であれば意外と楽しそうかなって思いまして?そんな思い付きから岸森拓哉様が主人公な作品を執筆し始めました。この作品を執筆してましてかなり楽しくなってきてるかと思います?」
「実はこの種の兄妹愛ものについては当『小説家になろう』でも作品を投稿してるのですが、この作品の時は現実の地名を多用し、書いてる執筆者自身が恥ずかしくなってきたために今では完全に執筆を中止し、その代わりの作品を他サイトへ投稿することにしたのです。それは岸森兄妹様が主人公となる物語の作品です。岸森兄妹様の物語の舞台地域は完全な架空の街の地名です」
山崎「私が主人公になってる2050年の世界にある未来都市での模様を描いてる作品はどうやって思いついたのでしょうか?」
豊田「私も気になるわ~?ww」
当執筆者「これはある時に突如として思いつきました。イベントで知り合えた2人がその日の夜、突然のタイムワープによって2050年の世界へ飛ばされ、その世界で偶然2人一緒にいるという、当執筆者が書いてる作品にしてはちょっと異例な異なる世界へ移動してしまうというジャンルにも当たる、読者側からもちょっと面白く読まれているかもしれない内容になりました。ただ、山崎さんと豊田さんのお2人様が主人公なこの物語は今、ちょっと諸般の事情によって更新が休止していることをお詫び申し上げたいかと思います・・・何せ物語を面白く書き進めていくためのネタが思いつかいなものでして・・・」
山崎「そうですか~。しばらくは私たちの物語の更新は行われなさそうですか・・・?」
豊田「それはちょっと私も残念ですよ・・・だってせっかく大好きな山崎さんと2050年の世界に来てるんですから・・・でもまぁまた執筆者様が私たちのお話の更新をしてくれることを気長に楽しみにしてます」
竹山「私が主人公になってる作品はどういうきっかけで書き始めたのでしょうか?執筆者様、よく私の勤めてる業界のこととかがわかりますよね~?」
当執筆者「はい。竹山様の勤めてらっしゃる業界のことを取り上げ、かつ『この日はまったくついてない思いをした1日だった・・・』な1日の動きを書いてみたかったのです」
竹山「確かに、私の勤めてる業界はついてる時はとことんなのですが、ついてない時は本当についてないんですよね。執筆者様、この辺をよく見て作品を書かれてますよ。あの時は本当にびっくりしたなぁ・・・市の中心になる駅から一人のお客を乗せたはいいのだけども、その客をお送りしてる最中に高速道路のトンネルの中で大形トラックの横転事故があって乗ってる客が怒り出し慌てて私がその客を近くの警察へ突き出した後、その帰りにバス停に車を止めて休憩してたらバスの運転手に怒鳴られたりと・・・あの時はもう本当についてなかった尽くしでしたね・・・?」
松戸「他サイトに書かれた僕のことを扱った作品って電車のネタがかなり出てくるんだけども執筆者様って電車とかがお好きなんでしょうか?それとこの作品を書き始めたきっかけも」
当執筆者「はい。執筆者は幼いころから電車が好きで、バスも好きかな?でして、松戸君が主人公になってる物語はまさしく松戸君の趣味活動のことについて、でもその趣味活動を楽しもうにもあちらこちらで妨げを受けてしまう書き方をしてしまったことは松戸君には大変申し訳ありませんでしたが、とにかくその趣味活動のことについてを書いてみたかったからです」
松戸「僕はお父さんの転勤で大阪に住んでたことがあって、大阪にいる時103系っていう通勤電車があったけどもその103系のカラフルな色違いの編成の仕方によって僕は電車が大好きになりました。執筆者様もこの103系って知ってますよね?」
当執筆者「執筆者も103系はすっかりご存じですよ。全盛期にはそれこそ東京でも大阪でもそして地方都市圏でもその活躍が見られた日本の通勤電車でしたから。東京や大阪ではカラフルな色の103系があらゆる路線で走ってましたがその中には同じ編成の中で異なる色の車両が混じって連結されていたり、大阪での話になるのですが、’90年代後半より’当時の新車並みに大改造を施したリニューアル車両も登場し、これもこれまで通りの103系に混じって編成に入ってたことも面白かったくらいです」
松戸「執筆者様も103系についてよく知ってるんですね~。僕も、お正月にもらってるお年玉とかでお金を貯めたらNゲージの模型で103系とか買いたいですよ。執筆者様の書かれた作品の中ではその模型を買おうと思って模型屋さんに行ったら店主に怒られてしまい、あえなくこの日は模型を買うのをやめてあちらこちらへ電車に乗ったりスーパーに入ったりな1日になってしまったんですけど・・・」
大西「他サイトへ投稿された私が主人公として出てくる作品はどういうきっかけで書かれたものなのでしょうか?」
当執筆者「はい。これはただ単に思い付きでバスツアーに参加するもまさかの『とんでもないことが待ち受けている』ことを書きたかっただけです」
大西「確かにバスツアーって予定通りに事が進まず、時には大幅な予定変更もあってバスの走行予定ルートが大きく変わったり休憩場所が落胆を招いたりする事だってありますからね・・・?執筆者様、この辺をよく見て作品を執筆されてますよね~?読者の皆さんも『これから先どうなるのかが気になる・・・?』的な読まれ方をしてるかと思われます?」
水戸崎「これはさすがに時期的にもショックを与えてしまう可能性もなくもなかったかと思われるのですが、私が主人公になってる執筆者様が他サイトへ投稿されました作品の中身ってどうやって思いついたのでしょうか?」
当執筆者「実はこの時、世相はまだコロナ騒ぎも何もなかった時期でしたがちょうど、クリスマス~年末年始という時期柄に『こんなことがあったらこうなってしまうことは確か』的な内容で一つの物語を書いてみたくなり、その『こんなこと~』とは水戸崎様が2019年12月24日にいつもより長く一緒にいられるはずだった彼女が待ち合わせ場所で2時間も待っても来てくれずに結局は水戸崎様はこの日を1人ぼっちで過ごす羽目になってしまったことを書いてみたかったのです」
水戸崎「そうでしたか・・・あの時は本当にガッカリ、そしてまったくついてないの連続でしたね・・・」