鑑定で
不定期になります、ごめんなさい
「ようこそ‼冒険者のためのギルドへ!」
あーゲームっぽい
「この度はどんなご用件でしょう?」
「よっ!」
「これはこれは!マルス様、今日は珍しくギルドに来ましたね!」
マルスが様付きか…
「おうっ!今日はちょいと珍しい客が来たのでな、森から来たんだよ!こいつら!」
森に何かあったかな?あぁ、盗賊か?
「あの盗賊が住み着いてる森からですか?
ああ、すいません、このところ手に負えなかったので盗賊が住み着いているんですよ、とりあえず中へどうぞ!」( ゜∀゜)つ
「鑑定って、どうすれば良いの?」
アル…俺も気になる!
「私が見るんだよー」
ん?金髪のお姉さん?
「えっと、ギルドマスターのアルタだよー、町で男の人にナンパされたことがある男だよ!とりあえずよろしくっ」
あー、うん道理で胸が…っと、ギルドマスターに鑑定スキル的なのが有るのかな?
「じゃあ早速失礼して」
目が少し光ってるな
「ん?」
どうかしたのか?
「どうかしたの?」
ナイス、アル!
「いや、ちょっと見たこと無いスキルがあって…とりあえず書き出すね」
紙と羽ペンかな?を使って何か書いている…結果は
ライト
狂戦士
スキル
自動迎撃
高速反応
反応速度+10
筋力+Lv
経験値+?
再生の試み
レベル25
ちょっ!前に見たときと全然違う!こんなの俺じゃ無いぞ!
ちなみにアルは
アル・ハート
奴隷
スキル
経験の共有
レベル15
てか、書いている字はわからないはずなのに、何となく判るな。オカシイゼ!