ドラコニス戦
ちょっと短い気がしてきました。
皆さん健康にはきおつけましょ?
ちょっと飛べることに感動!
空飛ぶのが夢だった人も少なくはないよね?
格闘アニメゲームとかで見るあれ…
まぁ、欲を言う?なら羽根つきの方が良かったかなー、あはは
今はちょっと空を飛んでます!
え?ドラコニスはどうしたかって?居るよ後ろに
俺は、バカみたいに、夢にまで見たバトルっ!異世界?での生活に浮かれてたみたいで…何が言いたいかって言うと、あのまま殴ってたり戦ったりすると、さすがに町や大切な俺の家がぶっ壊れることになってたんだ。飛べることに気がついてからはちょっと町から離れることにした。
んで、こうして逃げてるって訳
「#%@//&wn%0t*!」
何言ってるんだろ?本当にまだ少し時間も有るし、剣の名前でも考えようかな…飛行はこいつにまかせっぱなしだし名前ぐらい着けてあげたいな…
「ナマエガナェト、フベンダカラナ」
まぁ、それもある
「ヘンニマエハ、ヤメテクレヨ?」
作った刀で、造刀…
木から出来た自然の刀…木陰いや?木隠れ…
造刀…コガクレ
どうだ?
「ゾウトウコガクレ?スコシナガクナイカ?」
普段はコガクレでいい、と、そこら辺でいいぞ。
ブレスを避けながらの飛行お疲れさま
ふぅ…
息を吐く、緊張はずっとしていた。ただ、少しでも自分を騙さないと戦えなかった…
すぐ後に大きな巨体となったワイバーンのドラコニスが降り立つ
さらに、後をつけてきた20から30体のワイバーン逹も次々に降りてくる…
手は出してこないみたいだ
さっきは流石にふざけすぎた、真剣にやろう。
「dn#%)&=*-%%g!」
さぁ…勝負!
炎、水 氷、魔法とブレスが周囲に弾け飛ぶ!
魔力の減りが少し多い。
早めに決着をつけなくては!
そろそろ向こうも辛いのか、蹴ってきた…肉弾戦をメインに戦いを挑むようになってきた。
噛みついたときに避けて頭の上を走る。
肩の辺りで刀を落とす。
アルが誰かを殺すと悲しむからな殺さないように、かつ、致命的になるようにダメージを与えるには…そうだな、羽の付け根にコガクレを落とすだけ。
「wa#%&*kdtga!」
そりゃ痛いよな、俺も腕を切り落とされたとき凄い痛かった…
あんなの元の世界じゃそうそう味わうことはないからな!
さて、交渉といくか!




