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どうだろうね

「私は、世話になったし、助けてくれた私と一緒にいた奴隷の皆を助けたいです!あと、私がいたあの町がどうなったのか知りたいです。」

アルにはこんな目的が有るんだな、俺は、やることねぇえ…奴隷開放?いや、望まれない事もあるってマンガで見たような…となると、

「私はライトさんより、いえ!ライトさんを守れるようになりたい!」

「狂戦士、あー、ライトだったな。ライトは何かあるか?」

アルの応援がしたいんだけど、どうすれば伝わるかな?少しだけアルに近付く感じでどうかな?

「うん!」

おおっ?

「判らんな!」

えー…

「早速だしクエストやってくか?それとも、先に家の下見か?」

「で、では、家の下見に行こうと思います。」

「そうか、なら」

小さな紙?メモみたいなのか

町って結構広いと思ったんだけどなぁ

「近くにいけば判るんじゃないかな結構大きめの家なんだよ、それにこの町はレンガ造りが多いんだけどその家は外側に木が使われてて目立ってんだよ。

よし!説明終わりっと!じゃあいってらっしゃい!」

「「いってきます!」」

「がるぁぁらる!」




さて、どこら辺かなぁ、アルが持ってるメモ見たけど全然判んないんだよね

「あのっ、ライトさん…さっきのギルマスさん?えっと、レオって言いましたっけ?あの人凄く強い気がしなかったんです。少しだけ怖かったです。」

小声でそんなこと言われても、俺は、強さを感じる事はできないし、レベル見ても判りませんよー

「ねぇねぇ、私も思ってたその事!何か怖いとは思わなかったけど変な感じだなぁ位には…」

えっ!皆そんなんわかるんです?

「あっ!ギルドから結構近いよ!ライト!それに町の門も結構いい感じの距離だよ!」


あれ?良い条件過ぎない?日本なら絶対霊とかいるでしょ!うわー!誰がこんな所住むかって、笑ってたのに…!まさか、俺が住むことになるとは!

人生何があるか判んないな(今更感)




凄いなぁ…実際に見てみると判るけど、結構外見綺麗だし洋風?な雰囲気、俺好み。

隣や、向かいの家とかより少し大きめの家…夜怖いぜ。

大抵怖いよな?な?

「キャーーーーー」

うわっ!( ☆∀☆)

何かいたな…ハァ

異世界でもゲームでもゴーストとか、テンプレ過ぎるけど相手したくないなぁ

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