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試練の道

付け足したんですが少ないですね

「さてさて、とりあえずここのギルマスから家と仕事をプレゼントしてやろう!皆がプレゼントを貰える訳ではないのだぞ?」

うまい話に裏がある、最後までしっかり話を聞かなくちゃいけない。

「まずは、なぜ仕事は判るが、家が、しかも冒険者にもなっていないガキにプレゼントされるか不思議だよな?」

気になる

「ヴ…ァ…」

「ウム、その調子なら向こうで説明を受けてもいないようだな」




ある程度は判った

まずはタチバの町にはあまり強い冒険者が居ないとのこと、何故なら、タチバの町のギルマスは親友であるリュウノの町のギルマスに

鑑定のスキルを持っているからー、優秀な人材見つけたらそっちに送るからー、そっちで育ててねー

と、言われたらしい。当然優秀な人材なので王のお抱え騎士となることが多いらしく、戻って来たのは二人だけだそうだ。

まぁ、あのギルマスだからな仕方ない仕方ない…この町の場合は別で、他の町からもギルマスの評判を聞いて冒険者が集まって来るみたいだな。

最初の頃は家ではなく多くの金を与えていたが、少しバカだったみたいで家を買わないで野宿している間にモンスターに食われてたとのこと。

「で、だ、お前たちはアイツの認めた奴だが訓練をさせなきゃいけない」


ザワッ…


うん?すっごく静かになったな…

「各役職ごとにプロを用意した、そこで学ぶもよし、トレーニングするもよし、それで、その人を倒すことが出来たなら最後に俺を全員がかりで、倒してもらう。」

ギルマスを?マジか

「ああ、鑑定とかしたいならそこのカウンターの娘に話しかけな、無料だ」

「狂戦士は、プロを全員な。その他は自分に合っている者に会いに行くこと、あぁ、当たり前だが狂戦士にプロはないからな、狂戦士の役職には少し辛いかもしれんが仕方ないことだ、まぁ、頑張ってくれよっ!」




「最後に…あんたたちの目的を聞かせてくれ」

私は…

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