他の町へ
ふぃーばーしたい
「おはようー!、よく眠れたかい?」
まぁまぁかなー
「えぇ、良く眠れました。」
「では、さっそくで悪いんだけどー、どうする?冒険者になるー?それとも、他の仕事ー?」
「えっと…私、冒険者になります!モンスターとか怖いけどアルがいるし、狂戦士って戦わないとストレスとかたまるんでしょ?それに、ここなら友達とかも出来るんだよね?他の仕事は、奴隷だと厳しいかなぁって思って…だから!」
「うん、判ったよー、でも、狂戦士はストレスたまらないのもいるよー?」
「それと、冒険者の何になるの?そこも決めたかなー?あ、でも、説明してないよね。おすすめは、魔法使い(キャスター)とかどう?呼び方は色々なんだけど、魔法使い(まほうつかい)って認識で良いよー、基本的に前に出ないしモンスター怖いって言ってたしねー
どうかなー?」
確かに…でも、魔法は2しゅ…
「判りました!ま、魔法使いになれば傷も治せますよね!?」
「勿論!」
白魔法使いかー
「じゃあ、これに手をかざして。」
これはー?石?綺麗に二つに切った物の、片方って感じ
「この石は、冒険者の職業を与えるもの、その中の魔法使いの石だよー」
「それじゃあ、最初のクエストなんだけど、これから他の町に行って、ギルドに挨拶してきてー、あ、最低限3つの町に行かなきゃいけないからねー、その後は、どこのギルドで活動しても良いからー頑張ってー!」
食料は?(゜д゜)
「ライト!、買い物行きましょう!」
あぁ…
さぁ準備出来たし頑張ろーかな
町を出たのは、いいがどっちに行く?
「できれば森から離れるように歩きたいです。」
(そうだな!)
「ウガァア!」
「やっぱり喋れなんですね。」