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美味しいご飯を食べよう  作者: 櫻木サヱ


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10/11

手作りお菓子で友情再確認

晴斗は最近、料理や食べ歩き、デリバリー騒動などを通して、食の楽しさと人とのつながりの大切さを学んでいた。そんなある日、幼なじみ・陽介から電話がかかってきた。


「晴斗、明日みんなで集まるんだけど、何か手作りのお菓子作ってきてよ!」


「え、お菓子……俺が作れるの?」


しかし、美咲の指導や過去の経験を思い出し、晴斗は挑戦を決意。翌日、材料を揃えてキッチンに立った。テーマは「簡単だけど見栄えの良いマフィン」。


「よし、やってみるか!」


しかし、晴斗の挑戦は最初から順調ではなかった。粉を量り間違えて、少しベタついた生地になってしまう。


「うわ、どうしよう……」


そこに美咲が現れ、にこやかに助け船を出す。


「兄ちゃん、焦らなくて大丈夫。少し粉を足せばいいの」


晴斗は指示に従い、生地を調整。カップに分けてオーブンに入れると、やがて甘い香りが部屋中に広がった。


「うーん、これは……上手くいったかも」


翌日、三人で集まった公園で、手作りマフィンをみんなに配る。幼なじみや友人たちは「わあ、美味しい!」と笑顔。


しかし、ここで事件が起きる。


「うわっ!」


マフィンを持ち上げた瞬間、子どもたちがぶつかり合い、手から落ちて地面にポトリ。慌てる晴斗を見て、陽介が大笑い。


「兄ちゃん、慌てすぎ!」


晴斗は赤面しながらも、残ったマフィンを配り終えると、みんなで笑い合った。失敗も含めて、手作りお菓子は友情を再確認するきっかけになったのだった。


「料理もお菓子も、やっぱり人と一緒に楽しむのが一番だな」


晴斗は心の中で静かにそう思い、次の挑戦に向けて決意を新たにした。

簡単手作りマフィン(4個分)

材料

•薄力粉:100g

•砂糖:40g

•ベーキングパウダー:小さじ1

•卵:1個

•牛乳:50ml

•サラダ油:30ml

•チョコチップ:30g(お好みで)


作り方

1.ボウルに薄力粉、砂糖、ベーキングパウダーを入れて混ぜる。

2.別のボウルで卵、牛乳、サラダ油を混ぜる。

3.1と2を合わせ、さっくりと混ぜる。チョコチップを加える。

4.マフィン型に生地を入れ、180℃のオーブンで20分焼く。

5.竹串を刺して生地がついてこなければ完成。


ポイント:粉を混ぜすぎないこと。チョコチップやナッツを加えるとバリエーション豊富に楽しめる。


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