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唄和歌集  作者: 多谷昇太
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太陽がいっぱい

https://x.com/i6U3xYCHFkPR8B6/status/1944403966718287997

和歌一首…ストーカー140.太陽がいっぱい


何せむに紙のヨットに乗り込んで太陽がいっぱいと男女燥ぐは

※何せむに:いったいどうしようと云うのだろうか


詞書:(親分から只で与えられた)金と、各々の情欲と怠惰に、24年間もの間、のんべんだらりんと生きて来てしまったこのストーカー男女4人組。


およそ十年一日の如くに、毎日を無為徒食に生きて来たのだろう。


しかしここに来てようやく映画「太陽がいっぱい」の主人公の如く、のっぴきならぬザマとなって来たようだ。


https://t.co/zGPFKZM7Vf ←ユーチューブ・太陽がいっぱい予告編


              【from pixabay, by Kyraxys ↓】

※絵は冒頭のURLをコピペすれば見れます。



さすがに仕手元の金満家の親分から「いい加減で(ストーカーの)結果を出せ」と迫られているのだ。


(※当たり前だろう?!24年間だ、なんと24年間…!いくら金があるとは云え、この男、ストーカーのやらせ元である不動産の金満家も、ある種の気違いだ)


映画の如く、ヨットのデッキで「太陽がいっぱい」と無為に、優雅に、過ごして来たようなこのチンピラ男女4人組、


最近は頓にストーカー相手の私に対して剣呑になって来ているのです。


こんな連中にやられたら私は浮かばれないが、しかしそれにしても此奴らは映画上でアラン・ドロンが演じた美青年の如くに、


悪戯に世間に魅せられた、哀れな連中なのだと…つくづく私はそう思いますよ。


下の絵の如き、紙の船に乗った、薄っぺらな、砂上の人生だったと云うしかないのでしょう。此奴らを…。

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