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最愛の息子の死を切っ掛けに恋から遠ざかっていましたが、突然イケメン男性達が急接近してきて恋の経験値が少ない私は戸惑うばかりです

作者:浜田山 松
 最愛の息子の剛を失ってしまった直子。その悲しみと金銭面を補うために働き通しの毎日を送っていたが、ついに体の方が悲鳴を上げてしまいリタイアを余儀なくされてしまった。
 復帰して就いた仕事は「楽そう」という理由で選んだコンビニのパート。すると16才のアイドル並みのルックスをした少年太一が同じシフトのパートナーとなった。最初は年齢が半分の太一にどう対処したら良いのか戸惑うも、彼のとてもポジティブな姿勢に感化されて直子も前向きに生きて行こうと思えるようになった。
 直子はシングルマザーとして生きて行くことに決めていたので父親には剛のことは打ち明けていなかった。その父親吾朗から久々に連絡があった。吾朗は直子が自分の子供を密かに産んで育てていた事を知って援助を申し出たが直子は受け入れは断った。それでも彼の子供を産みたいと思っただけに忘れられない存在ではあった。疎遠になっていたが久々の再会は昔の気持ちを甦らせた。
 喫茶店の店主弘明は詩人だった。彼の感性に触れているうちに生きる道筋が見えてくる。
 3人の男性に囲まれて休んでいた恋活からも直子は復帰を果たす。
2021/03/18 15:18
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2021/04/26 18:40
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2021/08/15 13:56
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