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タカギ~絶対に勝つ勝負師~  作者: 黒羽 迅(ポロ)
4/5

嵐の来客

高城(タカギ)勇削(ユウサク)・・・この小説の主人公。そして高校生。 私立禁成高校に入学している。性格は優しく、周りからも好かれるほどの人気者。しかし、ギャンブルの時は性格が真逆で非常に冷徹。

両親は裏ギャンブルで負けてしまい命を落とした。

「いらっしゃい」とこの店のマスターは言う。


店に来たのは嵐のせいで、ずぶ濡れになった少年だった。



「ボウズ、大丈夫か? タオルもってきてやるよ。」と言うとマスターはタオルをその少年に渡した。



少年は「ありがとう」と言いタオルを受け取った。

「まぁ座れよ、飲み物何がいい?」と言いマスターはグラスを出した。




少年は言われるままにカウンター席に座り「じゃあ、コーラ。」と言った。



「はい、コーラ」

マスターはグラスに氷を2~3個入れ、コーラを注いだ。

コーラはシュワシャワと炭酸がはじけている。



「ボウズ、名前は?」とマスターが言った。



「タカギ、、高城(タカギ)」と少年は言った。



その時!

「うぉぉぉお!!!すげぇぇぞ!!」



店の奥で客達が盛り上がっている。

タカギは席から離れ、店の奥に行った。


店の奥に行くほど、男達の熱気がムンムンと伝わってくる。


タカギが店の奥で見たのはディーラーテーブルにある札束の山とナオスケが床に倒れてる姿だった。。。



そして、タカギがふと言う。

「サイコロ。。。」

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