表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

裸の錬金術師

作者: 椎贔

裸の錬金術師ユーキー。

彼に訪れる転機とは?


今から400年~1000年ぐらい前、ギリシャかローマ辺りに


ユーキーという一人の錬金術師がいたような気がしました。


ユーキーはいつでもどこでも全裸だったので人々に忌み嫌われていました。


ユーキーの全裸をみて子供は泣きだし、大人は眉間にしわを寄せひそひそ話をしていました。



まれに全裸である理由を問う者があっても、決まって


「私にとってはこれがフォーマル。最高の身だしなみなのです。」


と言うばかりで聞くだけ無駄でした。


ある時ユーキーは錬金術でタイムマシンを開発しました。


さっそく未来に行ってみるとなんとそこには服を着た自分がいました。


ユーキーはとてもおどろき、どういう訳なのか探るべく過去にさかのぼりました。


するとそこにはいつも通り全裸で堂々と街中を闊歩している自分がいました。


しかし初めて傍から全裸の自分をみて、突然恥ずかしくなりました。


そして現代に帰ってきたユーキーはそれからというもの常に服を着るようになりましたとさ。


めでたしめでたし

タイトルを先に思いつくと内容を考えるのに苦労します。

はい、タイトルはパクリです。漫画とかは読んでないので

内容は知らないけど少なくともこの物語とは無縁だろうなー。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ