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一、助けの電話

「綺麗にしないと……綺麗に……」

「辰郎さん、やめて!」


 男は井戸から汲んできた水で必死に手を、腕を洗っている。いや、それは洗うというよりも擦り落とすといったほうが近い。腕を掻き毟り、爪の跡がつき、皮が剥がれ肉が見える。

井戸水の入った桶はその透明な色から変色し、男の血液の混ざった濁った色をしていた。

 妻はそんな夫を必死に止めているが、男の手が止まることはない。


「綺麗に、綺麗に……」


 ピタリと男の動きが止まる。妻はようやっと分かってくれたかとホッと胸を撫で下ろした。それもつかの間。

ぐるりと気味の悪い動きで首が回る。目は虚ろで死んだ魚のようで充血しかけて、そんな瞳が妻を射抜いている。

 妻を視界に入れた男は、そっと手を伸ばした。手が掴んだのは、妻の細くて白い――首。そして次の瞬間、妻の首を思い切り絞め始めたではないか。


「やめっ、て、辰……」

「綺麗にしないと……綺麗にしないと……」


 バタバタともがいて抵抗する妻の上に馬乗りになる。遠慮なくのしかかる夫の体重、首を尋常ではない力で絞められて、頭に酸素が回らなくなる。

首を絞めるには時間と相当な力が必要だ。だが男は顔色ひとつ変えず、女が息絶えるまで続けた。

 抵抗する手が緩まり、畳の上にごとりと腕が落ちる。あらぬ方向を向いた女の目、口からはよだれがだらしなく垂れている。首はしっかりと絞殺痕が残っていて、その力の強さからは迷いを感じられない。

 男は立ち上がり、そんな女を見下ろしている。冷たい瞳には良心の欠片もない。彼女を愛していた夫はもういなかった。


「あぁ……綺麗になった……。だが、私は汚れたままだ……綺麗に、しないと……」


 ふらりふらりと外へ出る。まだ日は高い。少し離れた場所にある蔵への道のりも、安心して歩けた。

蔵の戸は、中途半端に開け放たれていた。まるで彼を招いているように、その扉は少しだけ中を見せる。

 誘われるように薄暗いそこへ入っていく。そして男は中の様子を見て、ニヤリと笑った。


 上から吊るされた、首吊縄がひとつ。


彼が来るのを待っていた。彼もこうすることを待っていた。

 綺麗になるにはこうしかない。汚らわしい全てを取っ払うにはこれしかない。

ご丁寧に足元には踏み台すら用意されている。男の口角は更に上がった。


「綺麗に……」


 一歩、一歩。ゆっくりと歩を進めていく。

木製の踏み台に足を乗せると、ギイと鳴いた。さあ行けといかんばかりにギシギシ音を立てている。

男は両手で縄を掴んで、首に通す。足元の踏み台を蹴ると、大きな音を立てて蔵の中で転がった。それがまるで笑っているようで、男も薄れゆく意識の中で愉快に思った。



**



「申し訳ありません。これは……我々では、どうにもなりません」


 額に滲んでいるのは冷や汗だった。恐怖と、死の淵を見た絶望から、その汗は額を滑り落ちた。

その残酷で死刑宣告のような重い報告は、依頼主・松原 美和子をどん底へ落とすには十分だった。いい結果を待ち望んでいたというのに、聞かされた報告に美和子は膝から崩れ落ちた。


「そんな……どうにか、どうにかならないんですか!」





 ――某県某市。

美しい山々と田園風景に囲まれたこの町は、現存する建造物は少ないと言われる由緒正しき家屋が立ち並んでいた。その職人技と景観の良さに惹かれて、都会からわざわざ引っ越してくる人達も少なくない。

 都会の空気と比べると、なんだか澄んでるようだった。

伝統的な家屋とはいえインターネットも引けるこの時代。テレワークだの在宅ワークだのが活発になりつつあり、比較的に移住してくる人間も多かった。

 過疎になりかけている村落にとって、新たな人間が増えて活気が戻るのは良いことだ。古い家の立ち並ぶ田舎であるものの、村人はよそ者を拒まず親しみを持って受け入れた。


 しかし問題もあった。

家屋の中でも特に村から離れた場所に設置された、この家。松原家が住んでいる一番古い家だ。

 村外れにあって土地にも余裕があるからか、一回りは大きめに作られた屋敷だった。

それだというのに売り出されていた価格は他の家屋の半額以下。村から少々離れているのが理由かと思えば、事情を聞けば「出る」のだというのだ。だがこの松原一家は、そういった類を信用していなかったために即決したのだ。

 それがまずかったのを、後々痛感することになる。


 大きな家屋で、木造のしっかりとした建物だった。古き良き日本家屋で、年月が経過しているとは言え、そのちゃんとした造りは雨風からも守ってくれる安心感があった。

コンクリートや鉄骨のモダンな家もそれはそれで憧れる。だが自然を感じられるこの和の造りを、彼らは癒やしとして望んでいた。

 そして離れには蔵が付いている。

手入れされておらずホコリまみれ砂まみれの荒れ放題だったが、在宅ワーク続きで鈍っていた一家の主人は運動がてら合間を縫って蔵を片付けることにした。

 あれだけ親切だった村人らだったが、蔵に関してはみなが口を揃えて怒り狂ったように「近付くな」と諭す。

心霊だなんて子供だましだと、夫の章浩あきひろも妻の美和子も、子供達の悠愛と修也ですら信じていなかった。


 だが異変は起きた。


 章浩がオンラインでの会議や仕事をすっぽかす事が増えた。

美和子も始めは蔵の清掃ゆえの疲労かと思っていたが、次第に様子はおかしくなっていく。

 意味もなく怒り出したり、かと思えばまるでうつ病患者のように怯えだしたり、わめいたり、短い時間で百面相のようにコロコロと人が変わることが多かった。

まるで、なにかに取り憑かれているように。


「綺麗にしなくちゃ、綺麗にしなくちゃ」

「あなた、なにやってるの!?」


 決定的な異変が起こったのは、ある日の朝だった。

同室で寝ていたはずの章浩が消えたと思えば、洗面所から声がする。最近の様子がおかしいこともあって、美和子は急いで布団から出て洗面所へと向かった。

 そこにはタワシで血が出るほど腕をこすり洗っている章浩の姿があった。洗面器は血まみれ、章浩の目は虚ろ。流石の美和子もここで「おかしい」と気づいた。


 心霊現象を信じない一家は、まず章浩が精神病を患ったと考えた。癒やされにきた田舎でそんなことだなんて……と思うかもしれないが、目の前で狂っていく夫・章浩を見てしまったのだ。そう思うのも無理はない。

 少し車を走らせて精神科医へ診せてみたが、住居を教えれば医師の態度がころりと変わった。今まで親身になっていたのに、笑顔が剥がれ落ちて怖いくらいに真剣な表情に変わる。

ペンを置いて真顔でキーボードを叩き、何かをプリントアウトしていた。


「早いうちにここに連絡しなさい。だめならリストの次へとどんどん別の人を」

「な、なんですかこれ」

「霊能力者です」

「冗談でしょう!?」


 だが冗談でもなんでもない。医師が言うには、あの家を買った人間は一年以内に全ての家族が死んでしまうというらしい。

あの家を買うということは、大概村人の説得を聞かない現実主義者で、今のように狂ってしまうと自分のところに来院するらしい。

 この精神科医一人だけでも、もうすでにふた家族は見たという。

この町に住んでいるだけあって、精神科医もいわくつきの家屋については聞いていた。だから最初の家族の時点で除霊師を紹介したのだが、誰も従うことはない。

この医者も頭がオカシイのだと諦めてしまうのだ。


 引っ越せばいいという話になるだろうが、まずあの家がそうさせない。生贄を欲する悪魔のように、事が終わるまで手に入れた人間を解放しようとしないのだ。

家族が全て死に絶えるまで、彼らは家に住んだ人間を殺す。


「お願いです。もしも助かりたい気持ちがあるのならば、連絡してください」

「……わかりました」







「あなた達が優秀だって聞いたから、電話したのよ!? 前の人はだめだったから、頼んだのに!」

「……だめだった、とは?」

「死んだのよ! 祓ってくるといって蔵に入って、戻らないから見に行ったら……」


 ――首を吊って死んでいた。

顔には本人の血液で大きくばつ印が書かれていた。言っておくが最初の除霊師の死因は首吊り。血液などどこにも散らばっていないし、ささくれすらない無傷だった。

ではこの本人の血液はどこから出たのか? 出所不明の血液、と事情聴取と死体回収にやってきた警察に言われた時は、流石にゾッとした。

現実主義者の美和子も、もうこの時は呪いや心霊の類を信じざるを得なかった。


「そうですか……」

「そうですかじゃないのよ! ねぇ、お願い。私達……」

「……高く付きますが、絶対に霊を祓える人物が一人います」

「お、教えて! 幾らだって良い、一生かけてでも払うわ! 夫を、どうか……」


 **


 普段滅多にならない携帯がけたたましく音を上げる。

休日昼間の町中の公園。遊んでいる家族がちらほら見かけられる中、音量最大に設定してある通知音が響き渡る。

 携帯には知らない番号が並べられていた。女は何の警戒もないまま受話をタップする。


「はーい」

『双雲 奏と申します。延来院(えんらいいん)様のお電話ですか?』

「そっすよ」

『実は――』


 男――双雲 奏(そううん かなで)は、某市にあるいわくつきの古い日本家屋の除霊を頼まれた除霊師である。

この界隈ではそこそこ力のある人物だと有名なのだが、そんな彼が助けを求める人間こそ除霊率100%を誇る存在。


 延来院 すゑ。


 ド派手な色のジャージ、金髪に赤青のメッシュ、両耳には多数のピアス。そんな彼女ではあるものの、実家は著名な寺である。

だがこうして電話を待ち単独で行動しているのは、あまりにも強すぎる霊能力故に家にいられないからなのだ。家族は「昔のことなんて忘れて、たまには顔を出して」というが、彼女はそうも言っていられない。


「うい、了解っす。交通費も食費も全部経費(そっちもち)だけど、大丈夫すか?」

『問題ないとのことです』

「おけです。出来るだけ急いでむかいまーす」


 通話を終えると、すゑは自宅のボロアパートへと足を向けた。格安を更に格安で借りた部屋だ。築何十年だか分からないくらいに古くて、そして何よりいわくつき。格安が更に格安な理由はそれであった。

昔ここで自殺者が出たとかで、部屋には悪霊が住み着いているともっぱらの噂だ。だから不動産も家主も、びっくりするくらいな破格で貸し出していた。

 だが最強とも言える除霊師のすゑには、関係のないことだ。


「ただいまー」

「おかえりなさい!」


 一人暮らしの彼女を出迎えるのは、以前すゑが住んでいたアパートに()()女性の幽霊であった。死因は自殺と聞いていた。

名を橋本 逸子(いつこ)

真っ黒く塗りつぶされた顔に、首には絞めた痕。生前は綺麗だったであろう白いブラウスと淡い黄色のフレアスカートは、汚れて色が変わってしまっている。

きっと艷やかだったであろう美しい黒髪ですら、ボロボロで目も当てられない。


 さて、彼女の真実から語らせてもらえば、実際は自殺ではなかった。

恋人に裏切られた挙げ句絞殺。自殺に見せかけて部屋に放置され、男が容疑に掛けられても金と権力でもみ消された。

 付き合った相手が悪かったといえば簡単だが、殺された人間にとってはたまったもんじゃない。この部屋にいついて呪ってしまうのも無理はないだろう。


 さて、部屋の悪霊が何故彼女と仲良く同居しているかはいつか語るとして、今となっては良い世話係兼――除霊師助手だ。


「依頼が来た。ヤバそうな案件で、電話口からも既に危険っぽいからもう出よう」

「分かったわ。道中で詳しく聞かせて?」

「はいよ」


 すゑは逸子と合流すると、ボディバッグに財布とスマートフォンを詰め込み、戸棚から大小異なる数珠を取り出す。長いものは首に掛け、通常サイズのものは両手首に通した。

彼女の不良のような格好のせいで、その数珠はただのアクセサリーにしか見えないが、しっかりと霊力のこもった除霊アイテムである。

 後は適当に御札を掴んでボディバッグに乱雑に入れれば彼女の出勤準備は完成だ。

足りないもの? そんなものは、相手方に頼んで買えば良いのだ。彼女が出動するとなれば、経費は全て相手持ち。彼女がその場で必要になったものは、全て相手方が出すという契約の元動いているのだから。


 部屋を出て駅とは異なる方向へと歩いていく。急ぐ場合は電車なんて使っていられない。

急ぎ足で向かった先は、廃れたボロボロの神社。鬱蒼とした木々に、手入れされていない草木。誰も目をかけないその場所は、神社というより呪いの心霊スポットだ。

 何の戸惑いもなくズンズンと足を進めていく。浮遊する幽霊・逸子も、それに倣って敷地内へと入っていく。


「おーい、ちょっと送ってよー」


 昼間だというのに敷地内は酷く暗い。暑くなり始めた季節ではあったが、ここは秋の夕暮れのように肌寒い。そしてまるで日没前の不気味さを醸している。

ここに幼子が立ち寄れば神隠しにすら遭いそうなほど恐ろしく、居心地が悪いだろう。

 すゑには何ら関係ない。悪霊や怨霊、幽霊、化け物、全て幼い頃から見てきた。でなければこんな仕事やっていられない。例えどんなに凶悪で醜悪な鈍いだろうとも、彼女にとっては何でもないのだ。


「急いでるんだー」


 急かすようにすゑが言うと、あたりの気温が更に少し下がる。耳鳴りがして体がだるく重くなっていく。薄暗かった景色が更に暗さを増して、もう二度と帰してくれないだろうという雰囲気を醸し出している。


 暫くして二人の目の前に現れたのは、動物の霊が集まった醜い霊だった。4,5メートルはゆうにありそうなその巨大な霊。

全体像は細長い生き物のように見えるが、その所々には動物の顔や体のパーツが浮かんでいる。

呻くような小さな鳴き声がそこかしこから聞こえ、邪気を放っていた。

 普段は人間を嫌い隠れて過ごしている。この神社には誰も寄り付かないため良い隠れ家だろう。


『ギ―……――ア……―ァア』

「うん? ご褒美はおやつ? 猫用、犬用? あ、どっちでもいいの」


 とは言えこの二人には懐いているのだ。ペット用のおやつを報酬に、移動手段として使われるくらいは。

ここまで懐くのに大層時間がかかった。言葉が通じる人間の逸子とは違って、人間に様々な嫌がらせや虐待を受けてきた動物もこの集合霊には含まれている。

もちろん野生動物によって殺されてしまった野良も入っているが、大概が人間に恨み辛みを孕んだものが多い。

そもそも霊になっていなくても、そういったことを受けた動物達と再び心を通わせることは相当時間の掛かることだ。

 だから会いたてのころは大変だった。

すゑが発見した時点で、特に誰にも害をなしていない霊だったため、極力除霊はしたくなかった。彼女自身動物が嫌いではないこともあって、この子達のためにするならば除霊ではなく人間を正すことが良いと思っていたからだ。

 しかしそれはすゑには専門外である。つまり彼女に出来ることは、この動物集合霊を祓わず仲良く出来ればいいと思っていた。


「ねぇ、犬猫ちゃん達。帰りもお願いできるの?」

「お金もらうから帰りは電車で良くない?」

「あ、そうね……」

「そいじゃ、ペットショップで一番高いおやつね」

『ゴ……――、ギャ……』


 頷いたように動いたと思えば、すゑの体がふわりと浮いた。逸子も家事のときによく使う、ポルターガイストの要領だ。

うねうねと蛇のように動く集合霊に続いて、ふわふわ浮いているすゑが飛んでいく。そしてそのままそこそこの速度を保ちながら目的地へ。

 公共機関を利用すればそれなりの時間が掛かってしまう村落だった。問題の村落が田舎とは言え、すゑの住んでいる場所からは言うほど遠くはない。

が、それでも電車を乗り継ぎ二時間半、最寄りの町にたどり着いてそこからさらにバスで一時間。しかもこのバス、日に五本しか出ていない。急ぎの用事がある場合は致命的だ。

まぁ、ただその村落に住む人間は必ず車を持っているのが暗黙の了解とも言っていい。田舎は大概そうだ。


 新幹線に負けず劣らずのスピードで上空を飛ぶ集合霊、すゑ、逸子。

そんな高速スピードで飛んでいれば、例え田舎の村落であろうとすぐにたどり着く。


『ゴァ、ギャ……』

「ん? あぁ、そうだね。分かった。あとは歩くよ」


 集合霊も問題の家の悪霊を嫌がったのだろう。村が見える所まで来た時点で、もうこれ以上は無理だ、という申し出を受けた。

あまりに近づきすぎると危険なのだ。彼らは募り募った恨みの集合体ではあるものの、それすらを凌駕する恐ろしい化け物がこの村には住んでいるらしい。

 無理して近付いて取り込まれて肥大化しました、なんていったら目も当てられない。早めに引いておくのが無難なのだ。集合霊にとっても、すゑ達にとっても。


「今回も私は大丈夫かしら」

「逸子さんを飲み込めるような霊だったら、私にはどうにもできないよ」


 集合霊は駅前に彼女達を下ろすと、逃げるように元いた神社へと飛んでいった。そんな霊達を見送りながら、すゑは村を見る。

 広がる田畑は青々しく輝いている。遠くには山々が立ち並び、空気が随分キレイに思えた。時々吹き抜ける風が心地よく、リフレッシュに来るならもってこいだろう。


 村外れからひしひしと感じる邪気さえ抜けば素晴らしい場所だ。


 村人を捕まえて場所を聞き出す必要がないほどに、おどろおどろしい雰囲気が溢れている。恐らく遠方からすゑの気配が近付いてくる段階で、彼らも警戒していただろう。

この村に入るな、この家に近付くなという様子が見て感じてわかる。

 だが仕事で来た以上、すゑも引き下がれない。

 普段は依頼がなければ除霊をしない主義だが、ここまで肥大化した憎悪を含んだ悪霊は除霊しないでどうしろというのだろう。

いずれ村人も危険にさらされる可能性がある。この村に飽きたら、隣の町、市に行くことだって有り得るだろう。そうなれば問題だ。


「長丁場になりそうだなぁ」

「頑張りましょうね」

「そだね」

はじめまして、もしくはお久しぶりです!無音です!ホラー最近好きになりました!よろしくおねがいします!!

短編で1万文字くらいでおわらそーって適当に書き始めたはずなんですが、4万文字くらいになりました。訳がわかありませんね。

本日より毎日深夜2時頃投稿されますので、数日ですが……よろしければお願いします。


スピンオフとして公式ホラー企画もかいとりますので、間に合ったら上げます。

間に合わなかったら……続編としてあげます。

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