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夢幻ループに愛を込めて  作者: シケモク
1/7

廻転Ⅰ

揺らいでいる


たゆたゆと雲の上を佇むように


いや、ここは雲の中だろうか


視界の全てが真っ白で


目を開いているのかも、閉じているのかも分からない


ふと、左手を何かに覆われる感触


はじめは小さく、やわらかい


さらにそれを覆うようにか細く、しかし力強い


共に優しくて、そしてあたたかい


そのあたたかさに包まれて、もう少しだけ深い眠りにつく




◆◆◆




もう何度目だろうか?


ベッドに横たわったまま、左手をかざし見上げる。


最近では『不思議な夢を見るものだ』と、思う事もなくなってきた。


壁に掛かった古時計の針は朝の6時を差している。


ベッド脇に設けられた木製の窓からは目を細める程の陽光。





俺は―


今日も『今日』を繰り返している。






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