自作品で時間帯別のアクセスを観察してみた
小説を投稿する時間帯は何時頃がいいのか知りたくて、新規投稿作品を1時間に1エピソードずつ公開して調べてみました。
調査に使った作品はこちら。
■猫神様のペット可物件
https://ncode.syosetu.com/n2136ln/
Nコード N2136LN
作者名 BIRD
ジャンル ハイファンタジー〔ファンタジー〕
キーワード
異世界転移、ほのぼの、男主人公、人外、西洋、現代、魔法、日常、グルメ、ネトコン14感想、猫神様、保護猫、もふもふ天国、ファンタジー部門
連載開始 2025年 12月19日 11時18分
連載終了 2025年 12月24日 23時20分
あらすじ
来栖聖夜はアパート暮らしのフリーアルバイター。
休日に街へ遊びに出た帰り道、公園に棄てられている猫を見つける。
聖夜が住むアパートはペット禁止なので、保護するわけにはいかず、見なかったことにして通り過ぎようとした。
「これ、そこの人間、無視するでない」
しかし立ち去る前に謎の声が聞こえてギクッとする聖夜。
キョロキョロしていると、更に声が聞こえてくる。
「うむ、聞こえておるな? そなたにしよう。そこの人間、この母子を拾え」
「えっ?! 無理。うちのアパートはペット禁止だよ」
姿を見せぬ何者かが言う。
慌てて断る聖夜。
「自宅がペット禁止だと? なら、ペット可物件をくれてやろう」
すると謎の声が言い、いきなり見知らぬ家の中に転移される聖夜と猫の母子。
そこで姿を現したのは、猫に似た姿の神様だった。
「どうじゃ? これでも飼えぬと申すか? 神としてそなたに命ずる。この母子を護り、食べ物を与えよ」
猫神様は聖夜に異世界の家屋を与える代わりに、猫の母子の保護を命じる。
聖夜は異世界に住居を持ち、現実世界の派遣先へ通うことになった。
猫を飼うための異世界転移。
聖夜と猫神様と猫たち、後半からは現地の獣人たちも関わる物語をどうぞ。
離島暮らしの作者が書く、異世界離島スローライフ。
挿絵代わりの画像は作者の保護猫たちです。
閲覧やイイネで入る収益は、保護猫たちのために使います。
ネトコン14に向けて投稿した作品です。
開始が11時だったため、その後の11時18分からスタートしました。
日が経つほどPVやユニークアクセスが増えていくのは、続きを読みにきてくれた人がいるということでしょうか。
ブツクマーク少ないので、違う気もしますが……。
時間帯別のPV、12月20日の土曜日は、こんな感じでした。
0時~23時まで、1時間に1話公開を続けた結果です。
0:50から毎時50分に予約公開したので、0時のアクセスは少なくなっています。
0:50~1時前までの約10分間で21PVでした。
その次の1時が36PVなので、アクセスは公開後の10分間に集中してるんでしょうか。
一番PVが多かったのは16時の77PV、二番目は15時の72PVでした。
一番少なかったのは20時の9PV、二番目は13時と18時の12PVでした。
この日はブツクマーク数0だったので、小説家になろうのトップページの「更新された連載作品」から読みにきてもらえた数ということになります。
もしかしたらネトコン14の「応募作品」から見つけてくれた人もいたかもしれません。
その後、完結日の12月24日までのPVです。
月曜日以外は、16時のアクセスが多い気がします。
ここまでお読み頂き、ありがとうございます。
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