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とある男の弁当

作者:

 

 僕の名前は水原海斗みずはらかいと平凡な会社員だ。

 


 今日は仕事が早く終わったのでいつもより疲れがなかったのであるお弁当屋に行くことにしました。



 いつもはカップラーメンでいいか…と思っていたのですが久々に人が作った温かい物が食べたいなぁと思ったのでほ◯とも◯とに行きました。



 ほ◯とも◯とに行く理由はもう何年も行ってなかったので興味本位で決めました。


 

 ほ◯とも◯とに着いてメニューを見渡したら…メニューが多い。一際大きく描かれていたのはやはり鰻丼だった。



 ほ◯とも◯とに2,000もだしたくない、せめてデリバリーのピザなら…と思いながら限定のスタミナ丼を選びました。



 店内のお客は僕一人…まぁ、昼に仕事が終わったからこの状況が普通なのかもしれない。



 店内は冷房が効いていて涼しい…できたてを頼んだので10分ちょいかかるらしいのでスマホを見ていたら…



 

 できましたよ、と店員さんが僕のスタミナ丼を持ってきました。思ったより早かったのだが、僕はまだ疑いもしなかった。


 ある異変に…




 よし、家に帰るか。ほ◯とも◯とから徒歩5分位のとこに家があるので歩いて帰った。






 帰る途中…ほ◯とも◯との出来立ては流石に早すぎやしないか?と思ったので思い返すとお肉を焼くジュー…ジューという音や揚げ物を揚げる音が一切しなかったのを思い出しました。 




 あったとすれば電子レンジのチンが2回ほどなったくらいで、確かに店員もほぼ動いてない状態だったので手抜きだと分かりました。


 


 気づいた時には家に着いていたので今更戻る気力もなかったのでそのままいただきました。



 出来立てっていったのになぁ…

何がほ◯とだよ…と愚痴るように食べ始めようとしたら、絵で見た商品に入っていない物もありました。



 つくづく腹が立ちますね。

その時僕はほ◯とも◯とに行くのを止めた。



 ※実話



 


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