表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
二重彼氏  作者: 風宮吠魅
1/38

表と裏

(本文では顔文字使用しません)


初めまして、813と申します。


初めてこのサイトで執筆します(;´Д`A

前書きの意味がよく分からなくて本文に前書き書きましたww

それもまぁいいかなって思い、訂正はしません。


下手で読みにくい文章とは思いますがよろしくお願いします。


レビューも待ってます(*゜∀゜*)

言葉のキツいレビューは泣きます。

柔らかめの文章でお願いします。


ものすごく長くなりましたが、どうぞお楽しみ下さい。

「ゆー、お待たせっ!アップルパイ持ってきたよ!」


 ほんのりと手から香る甘い香り、老若男女問わず魅了するその笑顔。


 君は誰もが認める好青年。

 いつも見ているそれらが君の全てだと思ってた。


 でも、それは君の一部分だったんだね。


「柚は黙って俺の命令聞いてりゃいいんだよ」


 胸元から香るムスクの香り、悪魔のような鋭い目と笑み。


「ねぇ、ゆー」

「おい、柚」


 天使と悪魔

 白と黒

 陰と陽


 ふたりでひとり。

 ひとりでふたり。

 どちらもじぶん。



ねぇお願い

離さないから逃げないで


君は私の

君は私だけの


二重彼氏。

<ニジュウカレシ>

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ