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俺の平凡な日常に、“伝説の孫悟空(しかも女子高生)”が落ちてきた――!

作者:maron
俺の平凡な日常に、“伝説の孫悟空(しかも女子高生)”が落ちてきた――!

「はぁ…今日もバイト終わりか。コンビニでパン買って帰ろっと」

ぼく、天宮翔太(あまみやしょうた)、16歳。高校一年生。
友達はほどほど、彼女はいない。テストも平均点。
取り柄のない、平凡な日常を送っていた。

それが、突然“爆発”するなんて――思ってもなかった。

――空が裂け、地面がうねる。砂煙の奥で、ひび割れた光の球体が脈打った。
「……あれ、なに……?」

光は一度きり、鋭く弾けた。

ドガ――――――――――――ン!!

アスファルトが割れ、砂煙が舞い、俺は思わずしゃがみ込む。
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