その37
遅れてすみません!
11月1日
なし
11月2日
なし
11月3日
なし
11月4日
なし
11月5日
なし
11月6日
なし
11月7日
「うわあ~~~~どうしよう。小説のストックがジリジリと減って行くよ~~」
危機的状況に追い詰められつつある私はカードに泣き付いた。
そしたら、
「頑張ってください。なんとかなりますよ」
励ましてくれた。
……まあ、励ましてくれたのは嬉しい。うん。
「ありがとう。頑張るよ」
読者時間削って頑張ろうと思いつつも礼を言うと、
「祈っておいて上げます」
て返事を返してきた。
「まあ、期待しておくよ」
「ええ。期待してなさい」
と、自身あり気に返して来た。
頑張るのは自分だけど、祈りの効果が如何程が楽しみだ。
「了解。あっ。この一週間で何か変わった事とかなかった?」
これ以上、特に話題もなかったから何か無いかと問い掛けてみた。
「焦りがあるような状態で話し掛けるな」
と、怒られてしまった。
今日分のストック作成したくて急いているのがあっさりバレちゃった。
ほんと最近、心の中を詠んでくるよな、と思いつつも返事を返す。
「分かったよ。執筆してくるわ」
心の中だけで手を振りつつも週に一度の会話を終わらせた。