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100匹のヒツジ…?
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読者の皆様なら、どちらを選ぶだろう。
たとえば、100匹のヒツジを連れたアナタがヒツジ飼いで、散歩中に1匹のヒツジが迷子になった。
この時、どう選択するか…。
師匠の場合、その迷子になった1匹のヒツジを助けに行く側だ(例外もあるが)。
マスターの場合は、残りの99匹を選ぶ側だ。なぜなら、残りの99匹を危険にさらしてまで、1匹のヒツジを救えないと考えているからだ。
その人間の立場が、物事を判断させるのかも知れないが、これがミクロとマクロの違いだという…。