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第5章…恋愛小説…( ・◇・)?  作者: 望月笑子
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『確か、日本の江戸時代には、男女混浴が当たり前。スッポンポンで、包み隠さずの時代もあったらしいですが…』

そこへ、UFO喫茶店の常連客Aさんがくる。声はデカイ、威圧的なじいさんだ。

この前の事を、根にもっているらしく、のり子に絡む。

『あの後、俺、眠れなかったんだぞッ』

のり子は覚えていないが、気落ちしたAさんに、『アソコだけは元気だね』みたいな事を言ったらしい。

のり子に絡み、抱き付いてくる。マスターが止めにかかる。

『本気にする方がオカシイよ。冗談を冗談と受け取れる大人になりなさいッ』と。






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