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第5章…恋愛小説…( ・◇・)?  作者: 望月笑子
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5W1H…?

このメールを送信すると、執筆中小説にこの内容が追加されます。

のり子も最初は、UFO喫茶店の団体に、クレームのハガキを送っていた。

『本に5W1Hが書かれていない。いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように…。具体的に書かずに、霊言本にしてると。』

収録場所と何月何日と誰、までは書かれてあるが、具体的に何時何分と書かれていない。何秒までは良いとしても…。

ただでさえ疑われているんだから、『何時何分に収録したときちんと書くべきだ』と。

師匠の言葉を、のり子はそのまま送り付けた。





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