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第5章…恋愛小説…( ・◇・)?  作者: 望月笑子
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確かに、毎日を単純バカで暮らせたら、こんな楽なことはない…。

UFO喫茶店のマスターが嫌う、唯物論的な生き方かも知れないが…。

確かに、私は霊の存在を確認したことはある…。

だが、あれだって、『頭が疲れていたんだ』と解釈されれば、『そうかも知れませんね』と、答えるしかない。

というか、自分だけ見て、他の人が見ていない事に不安も覚えるのも事実だ。

なんか…特殊に喜びを感じる趣味でもない気がする…。

ただ、小説を書く上で、やはり避けては通れない経験なのかも知れない…。






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