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分かる人ほど、口をつぐんでいるのかも知れない…。
『ああ〜その事ね。オホホホホッ』と。
なぜ黙っている…?なぜ、女流作家が少ないのだろう…。天使や女神のような女性はいないのか…。
だが、のり子は考える。
自分が男だったとしてだ。『ああ〜その事ね。オホホホホッ』と笑う、強かな女を果たして好きになれるだろうか…。
だが時に、こんな女を好きになる事もあるだろう。
なぜなら、唯一理解してくれる女性だからだ。
先日亡くなった野村監督の奥さん、サッチー。
ああいう豪快なタイプなら、男を完全に理解していただろう…。




