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頬っぺたをつねってみた…?
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だが、こんな事はないだろうか。たとえば、自分がチャンピオンに選ばれた時。授賞式でマイクの前に立つ時。好きな人から告白された時。
『現実とは思えない』『まるで夢を見ているみたいだ』『キツネにつままれたのか…』とか。
逆に、肉親の死を間近にした時。愛する人が死の宣告をされた時。告白を拒まれた時。
『これは現実とは思えない』『いや、きっと何かの間違いだ』『有り得ない』
やはり、一瞬、現実から逃避する。
では、現実とは何か…と考えた時、それは一体何か…。
それは、無意識を生きている時ではないだろうか。
実は、無意識を生きている時が一番現実だと思っている。現実とは思えないほど、無意識を生きているのが我々ではないだろうか…と。




