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儚き世界に絶望する者  作者: ディムル
1/1

#1 いつもの日常

話が唐突に始まりますが気にしないでください

登場人物と主人公の関係性を書くのが難しくてぐだぐだしてます


2作目はどうしようかな(現実逃避

青い空、白い曇、光輝く校長の頭


学校のグラウンドに集まり新年度の憂鬱を春の風でまぎらわせながら


校長の長い話で寝ないように校長の頭を眺めていた


(ぉ~ぃ、翔真...)


(...なんだよ、はる)


春(どうしたんだよ朝からそんな死んだ目して)


翔(それ今聞くことか?)


俺の友達であり、幼馴染みの晴久 直人、残念ながら物語の

主人公のように幼馴染みが女なんてことはないし、親友でもない


相手は親友などと思っているかもしれないが


春(どうした翔真...なんかあったらいってくれよ?)


何を深読みしてるのか知らんがその足りない脳みそを使っても

意味なんてないということにいい加減きずけよ


翔 (おう)


ちょうどその時校長の話が終わった


校長(え~、以上で新年度の挨拶を終わります)


---------------------------------------


教室前...帰宅時間


春(来週こそは食堂で一緒に食おうぜ!)


翔(おう...あ、今俺金欠だったの忘れてた)


春(しかたねーな、まだバイト受かってねーのかよ、じゃあ俺が金貸してやるよ)


翔(いや、いいよ...)


春(いや食堂でボッチ飯とか嫌だから来てくれよ)


翔真(お、おう)


まさか春もクラスで友達と呼べる人がいないとは、クラスが違うから知らなかったが


ボッチとボッチ、 非リア充とリア充


なぜだろう目から水が


...ん?


翔(そういえば彼女の方はどうしたんだよ)


春(別れたおー)


翔(ふぁ?)


春(いやー、付き合って半年だったけどさ、なんか時間が経つにつれてつまらなくなってさー)


まあ、恋愛なんてそんなもんだよな


翔(そうか...というか食堂であったらどうするんだよ)


春(そこら辺は大丈夫だよ!)


翔(お、おう)


いったいどこからその自信が出てくるのか...


きっとなにも考えてないんだろうな


翔(まあ、今日ぐらいは付き合ってやるよ)


春(お前いつも付き合い悪いもんな~)


翔(嫌みかよ、金がないから付き合えないだけだ)


ただ単に彼女とお前の二人きりのほうが良いと思って気を聞かせただけなんだけどな、断じて金欠だからじゃない


春(そんな死んだ目してるからバイト受からなねーんだよ)


翔(俺のニート魂が叫んでるだけだ、働きたくないでござるってな)


春(まあいいけどよぉー、ところでお前はもう就職か進学か決めた?2年の進路希望ってやつ)


翔(俺は就職だ、というか工業高校行ってるから普通就職だろ)


春(お、俺は進学だぜ...)


翔、春(......)


え、えーっと、こういう時はあれだ、考えるな感じろ


翔(お前の勉強してる姿とか想像できないわ)


oh,聞いても嫌みにしか聞こえないどうしよ


春(おう、そういえばお前と同じクラスになったのた小5、6と中学の最後の1年だけだもんなー)


俺の知らないうちに相手を拒絶する癖もどうにかしないとな..


翔(...あー、そういえばそうだったな)


春(ま、いいやまた遅くなると母親がうるさいから帰るな)


翔(お前も苦労してるな、家にスパルタしかいないとか俺なら死んでるよ)


本当に俺なら自殺物だよ

春の父親、母親はスパルタで春の姉は一流大学に受かり無事一流企業に就職した

そのせいで弟へのスパルタもグレードアップってわけだ


春(それいったらお前の家もすごそうだけどな)


翔(そうか?以外と普通だと思うけどな)


春(というかお前の家族にも、あったことないしわからないし)


春(あ、そうだ明日お前の家行ってみてもいいか?休日だしいいだろ?)


絶対にダメだな


翔(ああすまん今週は---)


春(あ!もうこんな時間じゃん、じゃあ、1時半ぐらいにいくから)


翔(あ、ちょ...)


これはやばいことになったな...






















エロ本どうしよ

























主人公は翔真、いや、翔真視点です

ヒロイン...どうしようか迷う

方針もあんまり決まってないのでよければコメントどうぞ

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