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ドリムストーン

ドリムストーン

作者:PP
 少年は辛い事、悲しい事、嬉しい事など、何かあるたびに必ず向かう秘密の場所があった。そこには普段人が入らないような密林地帯の中にある、一際目立つ巨大な大木がある場所であった。

 少年はその大木に話しかけるうちに大木が答えてくれるようになっていた。
だが少年もバカではない、そんな話を誰も信じてくれるとは思わず自分だけの秘密にしていた。

 
 大木は話しかけられ続ける内に、自我を持つも少年の相手をする程度の思考しか持たなかった。そして月日が流れ、少年との別れを迎えた時、大木は願うのだった。

 『私も世界をみてみたい』 と。
少年と大木
2014/10/27 22:13
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