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ガロン・バスク
■ガロンおじさん(本名:ガロン・バスク)
村一番の狩人。元・王都の衛兵。
ぶっきらぼうだが面倒見がよく、ルクスに狩りや身体強化を叩き込んだスパルタ師匠。
豪快な性格で、肉と酒と焚き火が好き。
現在は魔石や毛皮を売るために街へ出ており、冬前に戻る予定。
■名前の由来設定
ガロン(Garon)
→ 古語で「熊」「頑強なもの」を意味する言葉から。
また、川の名「ガロンヌ川(Garonne)」から取られたともされ、「流れを見極める者」という意味も込められている。
バスク(Basque)
→ 古の辺境戦士の姓に由来。山岳地帯を拠点に活動し、隠密と狩猟を得意とした一族。
「バスクの血を引く者は、弓と脚で風を裂く」と言われる伝承がある。
ガロンは家名がある
家名が嫌いな理由がある