【設定資料】スキル一覧(1章終了時点) ※ネタバレあり
ランバート・ホフマン:従者 【家政夫】
・特殊スキル
『星を刻む者』 スキル同士を掛け合わせ、新たなスキルへと昇華させる。
・合成スキル
『滑水剣』 水魔法を刀身にまとわせ、摩擦抵抗を減少させる。受けの剣術と相性がいい。
『魔風突き』 刀身にまとわせた水を風で飛ばす、中距離用の魔法剣術。敵に命中したあと爆発し、嵐のような暴風を巻き起こす。
『陽火剣』 炎魔法を刀身にまとわせ、攻撃範囲を広げる。また、相手の魔法を飲み込んで斬ることが可能。
『魔炎斬り』 炎を飛ばし、広範囲を焼却する。
『朧斬り』 相手の手前で一瞬だけ剣が消失する。防御をかいくぐることのできる、必殺の一撃。
『月影渡り』 風と水で作った足場による推進力で、ありえないほどの超加速を可能にする。連発すれば相手の視界から完全に逃れることも可能。
・条件開放スキル
『忠誠』 忠誠心が一定値を超えると発動する。全能力が永続的に向上する。
『永遠の誓い』 忠誠心が限界突破した状態で契約を交わすことにより発動。主の死と共に、すべてのスキルを喪失する。『星を刻む者』の開放条件の一つ。
『無心』 連続作業時間が七時間を突破すると開放。行動する際の体力減少を抑える。
『自動回復』 連続作業時間が七時間を突破すると開放。体力を微弱に回復し続ける。土木業をやっている現地人はだいたい持っている。
『半自動化』 魔法を無意識かで持続させる。この時、消費する魔力は減る。
『並列展開』 魔法の同時使用が可能になる。
・生活魔法
『発熱』 炎魔法の基礎。対象の温度を上げる。
『水塊』 水魔法の基礎。狙ったところに水を生み出す。
『柔風』 風魔法の基礎。風を発生させる。
『洗浄』 水と風の複合魔法。洗濯物をするときに便利。
『吹き掃除』 風魔法の応用。室内のゴミを集める。習得には圧倒的魔法センスが必要。
『熱風』 風と炎の複合魔法。洗濯物を乾かすときに便利。
・上流階級の嗜み
あまりに多すぎるので省略。
武器に関連するものすべてと、教育や日常生活の技能。従者として必要なもののすべてがここに詰められている。
なんでもそこそこ、のレベルが異様に高いのは上流階級用だから。
・収納魔法
異次元空間に物を入れて管理することができる。通常は買い物のカゴ一つ程度だが、主人公クラスの魔力があれば容量はほぼ無限。
普通の騎士や冒険者たちは絶対に習得することのない、生活感あふれる非戦闘系のスキル。
・愚者の嗜み
『鍵開け』 いわゆるピッキング。よっぽど頑丈でなければ解錠できてしまう。
カトレア・マーティン:貴族 【剣士】
・先天スキル
『英霊の加護』 マーティン家に代々伝わるスキル。劣勢に陥るほど能力が上昇する。
・剣士スキル
『剣術』 剣の扱いが向上する。熟練度によってさらに効果は増大する。
『妖精剣技』覚醒兆候アリ。軽やかな踏み込みで鋭い一撃を放つ、独特な体の扱い方を習得することができる。
・炎魔法
かつての家庭教師に教えられていたことがあり、才能はある。実践段階にはない。
忘れないよう、たまに追加していきます。