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プロローグ(悲しみの物語)
ふと書いてみました。
今から45年後の未来。
戦争がない世界になっていた。
しかし、そんな世界に巨大な力を持つ怪物が世界を破壊し始めた。
その怪物は人間が造り出した物語や遺産が怪物になり世界を破壊していた。
その怪物を人は怪物をdespairと呼んでいる。
人々が悲しみ諦めた時1人のHEROが現れた。
「さぁ、始めよう!」
HEROはそう言って片手にブレードを持ち多くの敵を倒してきた。
「フィニッシュはこいつで決まりだ!」
HEROは片手にクワガタのメカをブレードに合体した。
「パラワンクラッシュ!」
そうHEROはブレード前に突き出した瞬間ヒラタクワガタの大あごがデスペアの体を捕らえて敵を真っ二つに切り裂いた。
「っぐ!」
HEROはいきなり体が粒子になり消滅した。
彼が消えたのは歴史が変わったからである。
その消えた歴史を戻すために1人の心を持った駆逐艦の少女が2018年の時代に向かった。
その時代は平成が変わる時代でもあると言われていた。
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