海辺の家に
未来(みく)は、長期の休みになると祖母の家に泊まりにいくのが習慣だった。ある年の春、そこで出会った十五も年上の男に、なんとなく憧れを持つ。休みの度に会いにいく少女と、男の話です。
発端は私が見た夢です。
風邪ひいて病院を探してるんだけど、何故か私は裸足。そして、とても病院には見えないような家に辿り着き、薬を処方してもらう。そういう夢を一昨日見て、その時に、「あ、これ2度目だ。メモしておこう」と、そこからルーズリーフを取り出して、シャーペンで2日かけて書き上げました。
ざっと11枚ほどあります。みっちりです。
久々の手書きなのも、何かが間違っていると思いますが、書いちゃったものは仕方ありません。
入力する際に結構直しちゃってるんでそんなに差は無いですが。
夢の内容そのものでは何かが破たんしちゃうので、裸足だったことだけを活かしてのこりはすべて変えて、少女とオジサンにすべてを託すことにしました。
我ながら恥ずかしいのは、気にしないことにしました。
発端は私が見た夢です。
風邪ひいて病院を探してるんだけど、何故か私は裸足。そして、とても病院には見えないような家に辿り着き、薬を処方してもらう。そういう夢を一昨日見て、その時に、「あ、これ2度目だ。メモしておこう」と、そこからルーズリーフを取り出して、シャーペンで2日かけて書き上げました。
ざっと11枚ほどあります。みっちりです。
久々の手書きなのも、何かが間違っていると思いますが、書いちゃったものは仕方ありません。
入力する際に結構直しちゃってるんでそんなに差は無いですが。
夢の内容そのものでは何かが破たんしちゃうので、裸足だったことだけを活かしてのこりはすべて変えて、少女とオジサンにすべてを託すことにしました。
我ながら恥ずかしいのは、気にしないことにしました。