第0章「出会い」
第0章「出会い」
俺はおまるん。棒人間だ。
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ！！！！！！
(お)「は？」
とんでもない轟音に気づき、上を見上げてみると・・・
顔の付いた隕石が降ってきていた。
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ドガーン！！！
爆音とともに俺は吹き飛ばされた。
ガツッ！ゴツッ！ガリッ！！
(お)「いででででででででで！！！！？？」
ドサッ
目が覚めるとそこは大きな穴の中だった。
(？)「ハハッ」
誰だ？ここには誰もいないはず...
(？)「ボクは、ミキえもんダヨ！」
キモイキモイキモイキモイキモイキモイッ！！！！！！！！！！
なんだよこいつドラ◯もんとミ◯キーが合体してやがるッ！？
嘘だろこんなやつがいるのかこの世界にはッ・・・！？
(ミ)「ハハッ」
バンッ
(お)「グハァッ！？」
何だ？何が起こっている・・・！？
どうして俺はいきなり壁に叩きつけられた？なにか悪いことでもしたか！？
(ミ)「ハハッ生きてんのかよ」
(お)「痛すぎだろ」
ドンッ
(お)「俺のターンだ」
(ミ)「ハ？」
特製のショットガンだッ！これでも喰らいやがれッ！
バンッ
(お)「おらよっと」
「こいつをくらえ」
「スーパー凡人ビームッ！」
(ミ)「嘘だーッ！！？」
バタッ
(お)「やったか？」
まて、死亡フラグだろこれ...大丈夫か？
＊へんじがない。ただのしかばねのようだ。
(お)「おっしゃ」
キラッ・・・
(お)「なんだ？これ...」
＊おまるんは「煌めく結晶」をてにいれた！
(お)「よくわからんけど、持っとくか。」
そういえば、背後に気配を感じる。
振り向いてみよう。
(お)「ッ！？」
(？)「よぉ、久しぶりだな。」
(お)「オニオンッどうしてここにッ！？」
(オ)「いやーちょっとなんかうるさかったから」
(お)「なんでここがわかるんだよ...」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ！！！！！！
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(お&オ)「は？？？？？？？？？？」
つづく
