あなたの魔術はどこに宿る
私はある日、金の髪を持つ魔術師さまに助けられた。完璧な笑顔のその人は、「あなたに俺の仕事を手伝ってほしい」と依頼してきた。自分とは遠い世界の存在のはずの魔術師さまは、生活能力が皆無で、研究熱心で、優しくて。いつしか私が彼に抱く気持ちも初めとは違う物になっていく。
#1 始まりは魔術とともに
2017/03/30 00:00
#2 魔術師さまの本当の姿
2017/04/03 00:00
#3 彼について
2017/04/06 00:00
#4 掃除と魔道具の開発
2017/04/09 00:00
#5 ふたりの時間
2017/04/12 00:00
#6 思いを届ける魔道具
2017/04/15 00:00
#7 デート!
2017/04/18 00:00
#8 魔術師さまの作戦
2017/04/21 00:00
#9 ゆっくりと、或いは不意に落ちていくそれは
2017/04/24 00:00
#10 恋
2017/04/27 00:00
#11 好き
2017/04/30 00:00
#12 オズヴァルド・ブランドル(前)
2017/05/03 00:00
#13 オズヴァルド・ブランドル(後)
2017/05/06 00:00
#14 人探し
2017/05/09 00:00
#15 特別なお客さま
2017/05/12 00:00
#16 私の気持ち
2017/05/15 00:00
#17 攫われた先で
2017/05/18 00:00
#18 魔術師の欠陥・魔道具の利点
2017/05/21 00:00
#19 最終話
2017/05/24 00:00