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第二百二十六話 終わりと始まり

今回は極めて残酷な表現が含まれております。

その点を留意して頂ければ幸いです。

 夜が明けてまだ間もない青空の下、金属同士が擦れ合う音が辺りに響く。その中には馬の息づかいも聞こえ、足音はまさに行進している音その物。鉄の防具に身を包んだ彼らの中には、大きな旗を靡かせている者も多い。そして全体的に身長は低くとも、それを有り余る勢いで巨大な旗が風に靡く。それは赤地の布に横顔のような犬を連想させる黒い刺繍。そしてその口にあるパイプと靡く紫煙。彼らはコボルト族の国家バシュレ王国に属する最強と言わしめた兵である。


 その手に持つ剣は両刃であるが、一般的に中世ヨーロッパで使われていた物とは違い、明らかに刃引などされておらず、尚且つ鈍器のように打ち付ける目的でもなく、純粋に剣で相手を『切る』為に作られた物である事は一目瞭然だ。他にも槍や大盾、弓などを装備し、その総数は五万を超えるだろう。所々に少しばかり豪華な鎧を着ている者は、部隊の指揮官であると思われる。


 彼らはエストニアムア王国にある国境の町、ラウラモへと進軍を開始していた。


 ラウラモの町は人口がおおよそ五千人程で、中規模な交易の町として栄えていたが、近年別の街道が整備されてから交易拠点としての役割は小さくなっている。その代わりに周辺が開拓され、今では主にワイン用のブドウの産地となった。


 だが、今は季節的に収穫が終わった時期。当然ブドウ畑には人はおらず、そもそもエストニアムア王国より避難命令が出された結果、町にいるのは元からいる守備隊と、首都から派遣された兵士や騎士のみ。しかしその数は合計でざっと三千であり、彼我兵力差は一対七程。しかも防壁となるような物も無く、隊伍を組んではいるが圧倒的に不利である事は誰の目にも明らかである。首都から派遣された部隊も、即座に派遣できるギリギリの数。当然後には味方などいない。補給の目処すらない。


 最も多い敵を目の前に、バスクホルド伯爵は難しい顔をしながら、内心で『無理だ』と思っている。無理もないだろう。彼我兵力差の事もあるが、それ以上にこちらの武器に飛び道具がほとんど無い。少し高い所から見ればすぐに分かる事だが、敵軍の中には少数ではあっても大型の投石機なども確認できる。他にも明らかに遠距離用と思われるバリスタが確認でき、それらだけでもこちらを一方的に蹂躙する事など容易い事が手に取るように分かる。


 そんな彼らの上空を、一機の飛行機が低音を響かせながら通り抜ける。ラウラモの町と、バシュレ王国兵の上空五百(メントル)を飛行しながら、ちょうど彼らの中間地点程に達した時、何かが落下し地面へと刺さった。


 そのまま飛行機――ニスカラ重爆撃機はバシュレ王国兵の頭上を通り抜けると、旋回して町の方へと高度を徐々に上げながら引き返してゆく。残ったのは青く輝く巨大な杭。てっきり何かの攻撃だとばかり思っていたが、一向に何も起きないと分かると、途端に笑いが漏れ出す。


 当然ラウラモの町からもその光景は見えており、てっきり本国から何かの秘密兵器ではと思っていたが、バシュレ王国兵の笑いに守備を任された兵達は、次第に落胆の色が広がっていく。バスクホルド伯爵も落胆の色を隠せない。


 そんな中、突然青い杭が四方向に割れ、中央に先ほどよりも細い、青い何かが直立したままとなった。


 それを見たバシュレ王国軍はすぐに警戒し、ラウラモの町の兵達も何事かと様子を伺う。


「これは最終警告だ。今すぐ兵を引けば見逃そう。しかし、進軍するのであればこの世の地獄を味わう事となる」


 それっきり音声が途切れ、バシュレ王国兵達が互いの顔を見合わせるが、その後も一向に何も起きない状況に、先ほどよりも大きな笑い声が木霊した。


「君らの意思は理解した。せいぜい地獄を味わうがいい」


 再度突然流れた音声の直後、空から何かが落ちてくる音がする。バシュレ王国軍、ラウラモの町の守備兵達それぞれが空を見上げると、高空から黒い点がいくつも落ちてくる。すぐさまバシュレ王国軍側は散開しようとするが、それよりも先に先ほどよりもさらに大きな杭が何本も町のまえに落下し、それどころかバシュレ王国兵の周囲を取り囲むように次々と黒い杭が地面へと突き刺さる。


 バシュレ王国兵達は何事かと思いながら、注意深くその黒い杭に近づこうとすると、突然黒い杭から何本もの青い光が周囲を満たした。その青い光が次々と高さを変えながらバシュレ王国兵に光を浴びせるが、特に痛みも感じずに光が収まるのを見て、再度バシュレ王国兵達が笑おうとした瞬間だった。


 ある者は突然片足がサイコロ状になったかと思うと、横にいた者は顔が弾ける。他にも顔がサイコロ状になり崩れたり、腕や足が次々とサイコロ状に刻まれて言葉を発する事さえ許されず、その場に血の海が広がる。最後にラウラモの町の兵達が見たのは、金属と肉塊が混ざり合った、文字通り血の海であり、そこに生物の気配は感じられない。


 たまらずそれを見たラウラモの町の兵達の何人もが嘔吐をしたりするが、同様にこの町で死ぬと諦めていた指揮官達は、ただただ何が起きたのか分からずにいた。そしてバスクホルド伯爵は、一体何が起きたか分からずに、次第に遠ざかる飛行機を見つめていた。


 そしてどこか目的地があるのか、ニスカラ重爆撃機はバシュレ王国へとその翼を進めていった。それが『死神のパレード』とクラディが名付けた作戦である事など、この場の誰も知る由は無い。


      ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆


 クラニス族主体のヘニッヒ王国軍は、この世界でも少ない航空兵力を所有している。とはいえ、それは人が一人乗る事の出来る大型鳥類であり、フォルオ帝国の有するワイバーン等の兵力と比べれば、あって無いような物でしかない。そんな航空兵力であっても、時速にして最大二百五十KM(ケイロメントル)程で飛行可能なそれらは、航空兵力や対空兵力を十分に擁しない相手にとっては、悪夢そのものだ。


 上空から魔法や弓で一方的に攻撃されれば、空飛ぶ物に有効な手段を有しない国は一方的な損害を受けてしまう。しかもその航空兵力で敵を混乱させると同時に、地上の兵士が電撃的な進軍をする事で、少数の軍であっても数倍の敵を蹂躙してきた過去がある。


 フォルオ帝国には子供だましと呼ばれているが、他の国からすれば十分な脅威だ。


 そんなヘニッヒ王国軍の前にはネノネンというエストニアムア王国第三の城塞都市がある。四方を城壁に囲まれたその街は、一見すると難攻不落に思えなくもない。しかし現在エストニアムア王国各地で避難誘導に借り出された兵が多い中、本来人口三万を超えるネノネンには二千人の守備隊しかいなかった。理由の一つに、王都から最も距離がある事もあるだろう。


 ヘニッヒ王国軍は約三万の兵力を動員し、今にも進軍開始の合図を待っていた。既にヘニッヒ王国軍の航空兵力は上空に展開し、地上の弓などが届かない場所からネノネンの内部にすら入り、守備隊の様子を上空から観察しながらいつでも攻撃可能な体勢にある。


 ネノネンの守備隊も盾などを用いて上空からの攻撃に備えるが、魔法による攻撃を受ければ盾など役には立たない。それでも彼らはこの街を守る守備隊であり、最後まで戦う決意をしている。


 そんな中、二つの飛行物体がネノネンの街上空を駆け抜けた。それは見る者が見れば一式戦闘機『隼』と勘違いをしたかもしれない。機体は隼よりも若干大きく、二人乗りである事など細部は違うが、その外観は隼に似ている。当然これはクラディが開発した戦闘機で、現在はF―1試作防空・対地攻撃機として二十機程が稼働しているうちの二つだ。


 最大速力は時速五百七十KM(ケイロメントル)で、二門の一(セル)機銃と、一門の無属性魔力銃を搭載しており、時速五百KM(ケイロメントル)でも三発の小型爆弾を搭載できる。


 その二機が、爆装しながら時速四百KM(ケイロメントル)でヘニッヒ王国軍の航空兵力に近づき、あっという間にそれを無視してヘニッヒ王国軍本隊へと飛び去る。ヘニッヒ王国軍の先頭付近に近づいた一機は、三つの爆弾をすぐさま投下し、さらに後続の一機がその後方の部隊にも三発の爆弾を投下した。


 比較的低空から接近したとはいえ、この世界では時速四百KM(ケイロメントル)であってもワイバーンすら事前に用意していなければ迎撃など無理だ。まして地上にいる部隊に対処など出来るはずも無い。爆弾が地面に到達した直後、中の信管が作動し、金属片を多量に含む炸薬が猛威を振るう。瞬間に約二千の兵が死亡または事実上無力化された。


 怒り狂ったヘニッヒ王国軍の航空戦力は急ぎ敵の後を追うが、彼らに追いつくどころかあっという間に背後をとられ、機銃弾を浴びて次々と原形を留めない状態で落下する。ヘニッヒ王国軍が用意した二十の航空兵力は、三分もせずに空から消え去った。


 さらにそこへ上空千(メントル)から横一文字に隊列を組んだ四機のニスカラ重爆撃機が、無差別に爆弾を次々と投下する。上空千(メントル)を攻撃する手段など、当然ヘニッヒ王国軍であっても存在しない。次々と投下される爆弾の中には、明らかに焼夷弾と呼ばれるような物や、破砕弾が多数混在しており、ヘニッヒ王国軍三万の兵力が全滅するまで、三十分もかからなかった。


 後に残ったのは焼け焦げた大地と多数の無惨な死体の数々。大地は熱を発し、そこら中に焼け焦げた遺体が散乱している。しかもかなりの数の遺体は、その四肢が無くなっていたりと、文字通りの一方的な攻撃であった事はネノネンの守備隊をして恐怖した。


      ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆


 オーク族国家のリスラ王国に近い城塞都市であるニーニマーは、リスラ王国の弓兵や投石機、バリスタによる攻撃を受けていた。


 まだニーニマーの城壁は何とか持ちこたえているが、既にニーニマーの防衛戦力である四千の兵は、次第に数を減らしている。


 リスラ王国の有する大型投石機や大型バリスタは、他国と違い移動が容易であり、しかも投石機に関しては飛距離が長い。ニーニマーの守備戦力ではそれらに対抗する手段は皆無であり、多くの兵が強固な建物に避難するか、大盾を上にして身を守るしか方法が無かった。彼らの持つ弓やバリスタでは、リスラ王国の所有する兵器に対して、あまりに有効射程が短く、リスラ王国兵が所有する大型投石機や大型バリスタに攻撃を行うには、距離が半分だったとしても届かない有様だ。


「第三バリスタ隊、壊滅! 隊長は戦死しました!」


 次々と送られてくる報告に、指揮官は唖然とするばかり。そして味方の軍勢がこの地に来るのは、ほぼ絶望的。ニーニマーの周囲をリスラ王国の騎馬隊が駆け巡り、ニーニマーからの脱出を阻んでいる。実際に恐慌を起こした兵が、既にかなりの数物言わぬ骸と化している。


「バリスタ隊は下がらせろ! 今撃っても、何の効果もない。接近するまで待つのだ!」


 それを聞いた伝令が急ぎ外に出た瞬間、伝令を一発の投石機から発射された岩に押しつぶされた。同時に建物の出口が塞がれる。


「くっ……我々は何も出来ないのか!」


 指揮官を任された彼は、テーブルを強く拳で叩く事しか出来ない。


 そんな時、遠くから低い物音を立てながら接近する何かを耳にした。しかし指揮官やその場にいた者達は、外に出る事が出来ない以上確認の術は無い。


 その音を発するのは、やはりニスカラ重爆撃機であり、三機が上空二千(メントル)からニーニマーの上空を通り過ぎる。そして指揮官達は何かと奥で物が落ちる音を聞いた機が瞬間、大地が揺れるのを文字通りその身で体感した。


 ニスカラ重爆撃機が搭載していたのは重量級の爆弾であり、リスラ王国の兵士達を次々と蹂躙してゆく。本来なら強固な建造物すら破壊可能な爆弾の直撃を受け、その後に残ったのは巨大なクレーターと遺体の判別すら出来ない程損傷した死体。


 ほんの二十分程であっただろうか。その音が止んだ頃にはリスラ王国の兵士は文字通り全滅していた。


      ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆


 それぞれの町をなどに侵攻していた三国の兵力を壊滅させた後、ニスカラ重爆撃機はそれぞれの国の首都に通じる道を爆撃しながら進む。


 そもそも空から攻撃を受けるなど想定していなかった三国は、その補給物資を前戦に届ける事無く次々と壊滅。ニスカラ重爆撃機が通過した場所は、既に道と呼べる物は存在していない。残っているのは焼け焦げて原型すら分からない馬車や、完全に炭化した補給隊の者。中には重傷で生き延びている者もいたが、彼らが助かる見込みは無いだろう。


 そこへどこからか風を切り裂く音を放ちながら、次々と砲弾が降り注ぐ。爆撃機からの最低限の情報を元に、次々と砲弾が降り注ぐ。その砲弾は全て炸裂弾であり、上空百(メントル)で炸裂した砲弾が生き残った者達を肉塊に変えてゆく。多少のズレこそあるが、上空百(メントル)で炸裂した砲弾にそのようなズレなど些細な物だ。


 それはサヴェラ立憲王国首都アマデウスから発射された砲弾で、当然攻撃を受けた彼らにはそんな事など分かるはずも無い。爆撃機による空襲と砲撃の嵐により、三国の補給隊と街道はすでに道としての機能を完全に喪失した。


      ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆


 バシュレ王国、ヘニッヒ王国とリスラ王国に事前に知らされた紙には、実は微妙にフォルオ帝国の物とは違う内容が記載されている。そこには『民間人であれば首都から二十(ケイロ)は離れろ』と記載があった。


 しかし、三国ともこの戦争が負けるとは思ってもおらず、それは民間人でも同じで、首都から離れたのはごく僅か。それが悲劇を生む。


 それぞれ三機のニスカラ重爆撃機は、上空一万(メントル)を飛行しながら、その時を待っていた。


 それぞれの隊長機に搭載されているのは、もし見る者が見れば『ファットマン』と呼んだかもしれない。しかしこれは核兵器では無い。それは旧型の比較的小型の魔導炉であり、既に投下準備は整っている。


「投下目標に接近。投下十秒前」


 機長の言葉に爆撃手が投下用のレバーへ手をかけた。既に爆弾庫の扉は開いている。


 機長がゼロと言った瞬間、爆撃手はそのレバーを押し倒し、爆撃庫から魔導炉が姿を消すと同時に、爆弾庫の扉が閉まる。そして機長は上昇しながら反転し、エンジンを最大出力にして急ぎその場を離れる。


 数十秒後、地表より約五百(メントル)の位置で、魔導炉が人工的に暴走し、辺りを光に包んだ。その光はニスカラ重爆撃機も覆うが、機長は懸命に上昇を続ける。


 それぞれ三国に投下された魔導炉は衝撃波を伴いながら、地上を呑み込んでゆく。光が収まった頃、爆撃手は双眼鏡を手にその惨状に思わず唾を飲み込んだ。そこには地上にあった建物が消滅し、街並みは当然の事、城すら跡形もなく消失していた。


      ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆


 一度燃料と弾薬の補給のために帰還したニスカラ重爆撃機の編隊と入れ替わるように、六機のニスカラ重爆撃機が大空へと消えてゆく。それを護衛するように複数のF―1試作防空・対地攻撃機も大空へと消えてゆく。


 向かう場所はフォルオ帝国首都。今回の最終目的地である。


 しかし既にフォルオ帝国首都は、混乱の極みにあった。どこからともなく飛来する砲撃により、街には相当な被害が広がっており、城にも多数の砲撃が直撃し、しかもその砲撃が止む事は無い。


 フォルオ帝国はすぐさまワイバーン等の航空兵力を出撃させたが、飛来する砲撃を止める事は敵わなかった。何せ高速で飛んでくる砲弾を見つける事すら出来ず、むしろ上空に上がろうとした航空兵力すら地上で無惨な死体となっている。そして砲撃は一向に止む気配が無く、むしろ狙ったように今は城下町を蹂躙している。崩れた建物の下敷きとなったり、砲撃の直撃を受けて既にかなりの死者が出ているが、王城からの脱出経路は早い段階で崩落していた。これはたまたまではあったが、その為に城内の者は逃げ出す事すら出来ない。


 そんな中、F―1試作防空・対地攻撃機がまず飛来した。絶対的有利と思われたワイバーン等の飛行部隊は、ものの数分でその空から排除され、地上にその死体が降り注ぎ、それに巻き込まれた住民にも被害が出ている。


 そして遅れるように、六機のニスカラ重爆撃機が飛来する。


 最初は通常の爆弾で城を囲むように作られた街を、文字通り地獄へと変貌させた。それは一時間程続き、城壁は跡形もなく消失。その周囲にある家々は、劫火と思わせるような火の海になっている。当然逃げ出す事など出来るはずが無い


 そして上空一万(メントル)まで上昇した爆撃機は、それぞれ指定された位置で爆弾庫を開いた。そこから落下するのは、バシュレ王国、ヘニッヒ王国とリスラ王国の首都に投下された魔導炉。


 爆撃機はすぐさま上昇に転じ、爆弾と化した魔導炉は地表より約五百(メントル)の位置で炸裂。フォルオ帝国首都を光の海が呑み込むのを確認しながら、爆撃機と護衛の戦闘機はアマデウスへと帰還の途についた。


 光が収まった後、そこに残るのは瓦礫のみ。この日、フォルオ帝国首都は地上から消えた。

毎回ご覧頂き有り難うございます。

ブックマーク等感謝です。


各種表記ミス・誤字脱字の指摘など忌憚なくご連絡いただければ幸いです。

評価、ブックマーク、感想なども随時お待ちしております! ご意見など含め、どんな感想でも構いません。


今後ともよろしくお願いします。


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