5話
ひさひぶりのとうこう!この話の前の話を編集しました!少しは読みやすくなったと思います
目を覚ますと牢屋の中だった。しばらくすると、全身防護服に囲まれた男たちが牢屋にやってきて、
”貴方はすべてを知ってしまった”と言ってきた。
話によると、俺を捕まえた後ゾンビたちを収容しようと、車に乗せた後、渋滞に巻き込まれた後、バッテリーが上がりロックが外れたことによりゾンビが逃げてしまったらしい。
時期がハロウィンと重なっており仮装だと思った人が車から降りたことにより感染者が増えたらしい。
このことはまだ世間には、ゾンビのことは広がっていないらしい。しかし裏では確実にゾンビが増えているらしい。俺は、何も言わないことを約束に開放してもらった。そして何かのために、防護服の男の連絡先を聞いた。防具服の男の名前は”雄二”というらしい。
それから数日たった日の夜、ふと外を見るとゾンビがあふれかえっていた。
雄二に電話をすると、繋がらなかった。近隣住民に通報されたらしく、パトカーや救急車のサイレントが聞こえてきたが、2,3台しかきてないらしく、緊急性が、伝わっていないらしい。
おれは、再び雄二に電話をすると、つながったがとても急いでいるらしい、どうやらゾンビを収容していた病院からゾンビがゾンビの暴走により崩壊してしまったらしい。こないだのように制圧できると思われたがどうやら今回は、わけが違うらしい。そんな話をしていると、短い悲鳴と、ともに電話が切れてしまった。