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光の精霊使い  作者: I.S.
7/9

神聖林

6話の続きです。

少し短めになってます。

感想、評価、ブックマーク、レビューよろしくお願いします。

 輝が目を覚ますとまぶしい光が目に飛び込んできた。


「ふぁ~よく寝た。おはよう翼」


「おはよう。今日から魔法の特訓だよ。」


「うん!」


「じゃあ早速訓練に出かけようか」


「えっ、朝ご飯は?」


「ないよ」


「えぇ~。朝ご飯食べないの?」


「うん。この世界では昼ご飯と夜ご飯しかないよ」


「そうだったんだ」


 はぁ~この世界になれるのも簡単じゃなさそうだな。


「じゃあ行こうか。」


「うん。けどどこに行くの」


「森だよ。」


「へぇー、でも最初っから森ってちょっと危なくない?」


「あぁ、そこまで奥にはいかないから大丈夫だよ。じゃあ行こうか。しっかりと腕につかっまてね」


「うん」


 すると二人は空を飛び始めた。


「ついたよ」


そういわれて前を向くととてもきれいな景色が広がっていた。


「ここはどこ?」


「ここは「神聖林」と呼ばれるところだよ今日からしばらくはここで訓練するよ。一緒に頑張ろう」


「うん!」

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