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光の精霊使い  作者: I.S.
6/9

やさしさの理由

5話の続きです。

感想、評価、ブックマーク、レビューよろしくお願いします。

「じゃあ、とりあえず今日はもう遅いから夜ご飯食べようか。用意するから待ってて」


「うん。ありがとう」


 しばらくするといい匂いが漂ってきた。


「うわ~、いい匂い。」


「じゃあ、食べようか」


「うん。いただきま~す」


「どうぞ」


「んっ、おいしい。これは何?」


「それは、ウサギの肉だよ」


「ぐふっ。へぇー、そうなんだ。ここではウサギも食べるんだ」


「うん。この世界では食べれるものはなんでも食べるからね」


「ところで、どうして初対面の僕にこんなにやさしくしてくれるの?」


「それは、君が困っていたからかな」


「えっ、それだけ」


「うん。それに悪い人には見えないしね」


「ありがとう、翼。君に出会えてよかったよ。」


「僕も君みたいな人に出会えてよかったよ。明日から頑張ろう!」


「うん!」


「じゃあ、今日は夜も遅いし寝ようか。君の部屋は2階にあるから自由に使って」


「うん。今日はありがとう。おやすみ」


「おやすみ」


 ふうー 今日は疲れたな 当然異世界に召喚されるし でもまあいい人に出会えたからよかったかな


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