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光の精霊使い  作者: I.S.
3/9

聖教会

2話の続きです。

今はまだ少ないですがこれからたくさん投稿していくのでブックマーク、感想、評価

よろしくお願いします。

「じゃあ、僕の腕につかまって。」


「うん。」


「いくよ。」


輝と翼は勢いよく宙にまい空を飛び始めた。


「ついたよ。」


「えぇっ。もう着いたの?」


そういいながら前を向くと大きな聖教会らしき建物が建っていた。


「ここが聖教会?」


「うん。そうだよ。早く中に入ろう。」


「うん。」


翼に案内されて中に入ると中は結婚式の会場みたいな作りになっていた。


「うゎー。すごいね。」


「うん。僕もはじめて来たときはとても驚いたよ。」


「それで、ここでどうやって自分の属性を調べるの?」


「あぁ、それはあれを使えば分かるよ。」


そういって翼が指さしたのは真ん中に置いてある透明な机のようなものだった。


「あれは何?」


「あれは大昔に一人の賢者が作った『鑑定の机』だよ。」


「へぇー。それでその『鑑定の机』でどうやって調べるの?」


「それは鑑定の机の横に置いてあるステータスプレートを鑑定の机に置いて鑑定の机の前で


こう唱えるんだ。


『我の力を鑑定したまえ』


そうしたらステータスプレートに自分のステータスが記録されるんだ。


あっ、ステータスっていうのは自分の属性とかをあらわしたものだよ。」


「へぇー、ありがとう。」


「よし。じゃあ、さっそくやってみて。」


「うん。」


そういうと輝は鑑定の机にステータスプレートを置いてこう唱えた。


『我の力を鑑定したまえ』


その瞬間ステータスプレートが激しく光りだした。


「うわ~。」


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