コピー勇者の復讐 8
宿屋に戻り・・・・・・開発成功!!
いや~~~ 新たなる世界の創造だったよ。
最初はちょと、怖かったけど ハルルの意外な攻めで目覚めたよ!!
もはや、攻守共に完璧・・・突くのも 突かれるのも。
「ヒハ~~~!! 正雄のアヘ顔最高~~~!!」
安心の癒し担当ハルルが、エロおやじ顔して俺を見てます・・・・ それも また良し。
「さて、次の目標ですが」
うは、いきなり いつものハルルに戻った、よし 取り合えず潤滑油を塗った その俺の息子コピーはおいてからにしてくれ、どんな顔して聞いたらいいか分かんない。
「四天王の3体を倒し後は、北で魔王城に続く迷宮を守護する 黒き天災 ゴキブーリのみです、ゴキブーリを倒し迷宮を踏破し、魔王城への道をきりひらくのです~~~~!!」
「うわ~!! 黒き天災 ゴキブーリ 名前からして、何か嫌な予感がするな~~~!!」
うん、嫌な予感 このまま4人で宿屋でダラダラ イチャイチャ ズコンバコン してたら駄目かな~~。
あっそうだ
「スキル 勇者増殖」
・・・・・・・・・・・・・
「このスキルは、めんどくさいのでサービス終了しました」
嫁女神の声が脳内に・・・・・そっか、サービス終了か~~どっかのソシャゲかよ~~
まあ、増殖した俺にゴキブリーナ倒しに行ってもらおうと思ってけど無理か~~
「じゃ、めんどくさいけど 最後の四天王 ゴキブーリ倒して、魔王討伐への道をひらくとするか~」
「うむ、ぐちゃぐちゃに踏みつぶしてやるぞ・・・・・その後は私をぐちゃぐちゃにするのだぞ」
後半、小声はお約束 ナツツ
「火炎魔法で燃やして見ましょう、良く燃えそうな名前の四天王ですし、くっ、くっ、くっ」
フユユは、悪役感だしてきた、キャラぶれてるよ。
やって来ました、四天王 ゴキブーリの守る迷宮~~~?。
高い壁に挟まれた真っ直ぐな道が遥か彼方まで続いていて、その先に魔王城が見えている。
一本道の迷宮~~~、迷宮じゃないよね・・・・・