コピー勇者の復讐 3
宿屋に戻り 性剣 キツコウシバリーの力が解放され 新たな世界に目覚めた勇者 正雄とハルル、ナツツ、フユユのパーティ。
「四天王 ナナツダマは天候を操り、日照りや水害を起こして大きな被害を出している四天王です ぜひ 次の討伐はナナツダマでお願いします・・・・ごはん 一杯食べないと夜のご奉仕の体力もたないです。」
いつも幸せそうにご飯を食べる合法ロリのハルルが提案してきた。
これは、大変な問題だ ご奉仕の体力の為に早急に討伐しなくては。
西の大山脈にそれはいた、天空を飛びまわる龍 その龍の長さは非常に長く果てが見えないほど遠くまで伸びていた。
いくつもの手があり、たぶん 七つの竜玉を持っているようだった すでに七つ集めている龍に怒りを感じる勇者だった。
「四天王 ナナツダマ~~~ 勇者 正雄だ~~~~~ 討伐にきたぞ~~~~!!」
上空に向かって大声で叫んだ
上空を飛び回っていた ナナツダマがゆっくりと こちらに向かって降りてきた。
「勇者よ、願い事を言えや~~~!!」
と、いきなり 訳の分からない事言ってきた。
俺の願い、それは・・・・・
「フユユのパンティが欲しい~~~~!!」
フユユはノーパン主義だ、これは いつでもどこでも 押し倒し即出来ますよ~~の 愛の主義。
「あそこは、私の回復魔法で大きくできるけど、性欲は回復できないからね、ある時はいつでも押し倒してね~~!!」
夜の行為の時間と回数が愛の重さなのよ~~の性豪なのですフユユは。
その為、性欲発生の為に戦闘中にも見せてくるから、流石に集中できない 嬉しいけど ここは 心を鬼して願った。
「では、お前をパンティにしてやろう~~」
ポ~~~ン!!
俺は煙に包まれパンティになった。
「願いを叶える力をもっているのか~~~、しかし どうも邪悪な力のようだな」
地面に落ちたパンティを拾いながら、おれは呟いた。
このパンティ・・・・真黒でスケスケ エロすぎる~~~たぎる~~~~
「あれ、パンティになったのに なぜに?」
ナナツダマが不思議そうにしている。
「我 願わん フユユのパンティが欲しいいいいいい~~」
ナナツダマ 「え!!」
ポ~~ン!!
俺は地面に落ちた2枚目の紫のヒモパンを拾う。
ナナツダマの目が大きく見開いている。
「もっともっとエロいパンティが欲しいいいいいいい」
ナナツダマ 「ええええ~~~!!」
ポ~~ン!!
7枚目のパンティを拾う、純白レースの穴あきパンティ
そして、ナナツダマの手に持っていた七つの竜玉は失われていた。
「ナナツダマ、まだ 願いは叶えられるのか?」
疲れ切った様子のナナツダマに問いかけた。
「無理だ、竜玉の力によって願いは叶えられる、回復には数年必要だ」
・・・・・・・・・・・・7枚のパンティを重ねて
「フユユこのパンティをはいてもらえないかな~~~?」
「正雄、ノーパンは愛なの・・・・・」
悲しい顔で答えるフユユ
俺、パンティをゆっくり脱がすの興奮するのにな~~~
7枚のパンティが、風に飛ばされ西の山脈を飛んでいく さようなら~~
7人のパンティになった俺達 忘れないからな~~~
「パンティになるのが目的じゃない、パンティになってフユユにはいてもらうのが目的だったんだ~~どうなるんだ 俺は~~~~」
何処からか、悲しい声が聞こえた気がした。
うむ、短編で最高5000文字くらいで終わると思ったけど、終わらない・・・・・