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嫁さんの肩こり事情  作者: 仲村千夏
6/6

バレたので終話。レベルは6

 嫁の肩こり日記……日記カナ?

 まぁ、いいですか。

 とにかく、これをこっそりと書き綴っていたことがバレて消すか、やめるかの選択を迫られてしまった。

 あまりにも肩こりがひどいからちょいとまとめちゃいたいと思ってしまった私が悪い。

 仕方ないといえば仕方ない。


 という訳で、突然ですが。

 今回で完結終了となります。

 

 では、いきます。


 今回は肩こりレベルで言えば六あたりですね。

 肩が痛いというわけではないらしい。

 普段のレベルはもうちょい低いがここまでとは思ってもみなかった。慣れって怖い。

 仕方ないので、いつものメニューやっていきましょう。

 そして、ちょっと気に喰わないこと言われたのでちょっとしたイタズラを施行中にやってやろう。

 イタズラはこう。

 痛い所はわかっているからワザと力を込めて痛くする。

 嫁ちゃんは痛い痛いと言うが反撃らしいものはなし。

 もちろん、程度はわきまえている。

 だからちょっとずつほぐす前にワザと。

 そうしていると、後から蹴られたり、殴られたり、咬まれたりするのでこれでいい。

 時間はじっくりかけて肩をほぐしていく。

 本当は自分で動いてほしいのだけれど……。

 贅沢は言ってられんか……。

 という訳で完了。

 

 感謝はもうなく、仕方のないことで。

 やっぱ、慣れって怖い。


 ではでは、これにてこれは終了です。

 他の連載小説もよろしくお願いいたします!


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