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評判が高くて驚いた

衣食住

人間は それを満たす為に働くのだ

私は その衣食住思い浮かべるだけで

手に入るのだが…

絶対に思い浮かべてはいけないと思ってる物がある

それは運命の人である

流石に運命の人は自然で出会いたい

恋愛奥手なくせに大望だけは大きいのである

もっとも生物は まだ引き寄せてないので

出来るかどうかも解らないのだが


結婚式を終えた時に村娘が

料理を習いたいと言い出したのは

思いがけない事だったが

何時までもゲッタさんに甘えるわけにもいきません

ちゃんと自立(せいかつ)しないとね

次女のポリシーをつい口にしてしまう


そして結婚式の事ですが

新郎の村でも評判が良くて

自分が結婚する時にも

あれをやってほしいと声があがってます

3姉妹で これを事業にしてしまおうかと

考えてしまう程の評判なんですよね

基本的な価格の設定なんかで二の脚を踏んでるのですが…

さて どうなることでしょうか



私はここまで書き上げて筆を置いた

出版のアテなど無いのだが

異世界探検録を書いてみようと

昨夜思い付いたのだ

何もかもが手探りの今 自分が居たことを

何らかの形で残したかったのかもしれません

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