『回り廻れば巡る時』
骨格標本「微妙にシリアスっぽいぞ?」
人体模型「少し、黙りましょうか」
※シリアルはここだけで十分です。
昔々、とある一族に可愛らしい女の子が生まれました。
女の子は非常にやんちゃでお転婆な娘でした。
時が経つにつれて非常に聡明で、逞しく、それでいて美しく凛々しい女戦士へと成長してゆきました。
無敵の名を欲しいままにした彼女は、或る時「まだ見ぬ世界を見てみたい」と言って出掛けたきり消息が途絶えてしまいました。
見つかったのは一族に伝わる聖剣だけ。
それからという物の、その一族は聖剣を巡り争った結果一族は滅び去り、また聖剣も聖霊王の元に預けられ厳重に封印されてしまいました。
その後、幾人の人達が聖剣を手に入れようと聖霊王の元を訪れましたが、未だにその手に収めた者はいません。
もしかしたら、「聖剣をを手に入れられる者は滅んだ一族だけだろう」と人々は考えたのか、聖霊王の元を訪れる人はいなくなり、結局聖剣は封印されたまま、人々の記憶から消えてしまいました…とさ。
――――『忘却の彼方に消えし物語』エピローグ “されども主人公は再び舞台へ舞い戻る”
また何かありましたら削除&修正します。