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世界樹になってしまったのに何故に俺ハーレム出来てんの?  作者: 深渡鷹斗
第1章 世界樹になりました
3/6

03.魔法使用

どうも世界樹です


なんてな今俺は、世界樹になっているここで1つ問題


がある、それは.....


「やることがとにかくねぇーーーー!!!」


そうなのだステータスを見てから何日か経ったがやる


ことがないのだスキル使用は、なんか怖くて使えない


し世界樹とか言っているが木なので足がなくて移動が


できないし、ずっと動けずただただのんびりボーっと


過ごすしかないのだ最近は、空を飛んでいる鳥さんと


見つめたあったり枝に止まっているのを眺めるしかな


いので暇なのだということで怖いがスキルを使って見


ようと思うというわけでさっそく



「ステータスオープン」









ステータス

名前 アカツキ タカヒロ

種族 世界樹

レベル 1

称号 転移者、世界を超えし者、世界樹になった者

魔法

風魔法L v.10

光魔法Lv.10

闇魔法Lv.10

スキル

悪魔召喚

天使召喚

無限収納Lv.10

物理攻撃耐性Lv.10

魔法攻撃耐性Lv.10

状態異常耐性Lv.10

鑑定



「相変わらずなステータスだなこれ。まぁいいそれよりまずは、風魔法を使って見ようでもどう使うんだ適当に遠くの木でも狙って念じてみよう」


よーしやるぞーまずは、木を見てぐぬぬぬぬ


「なんも起きないなどうなってんだろ」


うーん鑑定でも使ってみるかでも魔法調べたけど載っ


てなかったんだよなぁまぁもっと力込めてみるか


「鑑定」


【魔法】魔法は、想像力が豊かな人ほど強力な魔法が


使えるので強力な魔法が使いたいのであれば想像力を


働かせるということが効果的。


この時タカヒロは、気づいていなかった鑑定のスキル


を持つものはこの世界でそんなに多くなく逆に少ない


ことにさらに、普通の鑑定では、こんな風に力を込め


ても鑑定の結果が変わることなどないことに。


「お、やればできんじゃんこれで使い方がわかったな」


それにしても想像力で魔法が使えるのかじゃあもう一


回山を見てやってみるか


「よーし木を見て風が吹いたら切れるイメージでカマイタチ」


タカヒロがそう言った途端に周りの木々が半径1キロ


くらいに渡り綺麗に真っ二つになった


「いやーヤバすぎだろなんでこんなに綺麗に真っ二つになるんだよ」


まさかこんなに綺麗に切れるとは思わなかったとタカ


ヒロは、内心この魔法使う時は気をつけようと誓ったのだった。


「まぁ気にしてもしゃあない次は、光魔法を使ってみるか」


えーと光魔法を使うには、どうすんだでも光魔法って


ゆうと治すイメージが強いんだよなーよしやるか


「ヒール」


そう言った途端に周りのさっき綺麗に切れた木たちが


光をまとって次々と時間が戻るかのように治り始めて


5秒くらい経つと全て元どおりになっていた


「光魔法すごいなこんな風に元どおりになるなんて」


と、タカヒロは、言っているがタカヒロは、知らない普通は、こんな風に元


どおりになることは、ないのだそれを知らないタカヒ


ロは、幸か不幸かどっちなんだろうか?


「次は、闇魔法だな闇魔法は、火とかみたいな感じでファイアーボール的なのでダークボールをやってみたいな」


「こんな感じかなダークボール」


そう言った途端に周りに10個くらい黒いバスケットボ


ールくらいの大きさのものが浮かんでいた


それを前に押し出そうとすると黒いボールは、前に向


けて動き出し木に当たった瞬間辺り一面更地になっていた


「....やばいな」


なんでこんなに俺の魔法威力強いの?これ普通なの?


と、しばらく現実逃避していて気づいたら日が沈みかけていた


「まぁそんなことを考えるより今は、光魔法で戻そ」


さっきより広範囲をカバーするようにしよう


「パーフェクトヒール」


そう言った途端にさっきより強い光が辺り一面を囲い


込み光が終わる時には、全て元どおりになっていた


「ふー今日は疲れたから明日スキルを使ってみるか」


皆さまの感想や、ポイントが励みになりますのでどうか感想など送っていただきたいのでよろしくお願いします!

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