02.状況確認
うーん寝る?というのかわからないが(世界樹って寝
るんだ)まぁ寝れたみたいだ。
で、起きたわいいんだけどこれからどうしようかなぁ
世界樹になっちまったから何しようか?うーむ悩む
まぁ悩んでも仕方ないないかとりあえずステータスを
もう一度見てみるか
「ステータスオープン」
ステータス
名前 アカツキ タカヒロ
種族 世界樹
レベル 1
称号 転移者、世界を超えし者、世界樹になった者
魔法 風魔法Lv.10
光魔法Lv.10
闇魔法Lv.10
スキル 悪魔召喚
天使召喚
無限収納Lv.10
物理攻撃耐性Lv.10
魔法攻撃耐性Lv.10
状態異常耐性Lv.10
鑑定
うーんこりゃよくわからないなぁまぁ名前でなんとな
く分かるけど鑑定ってやつで調べてみるか
「でもどうやってスキル使うんだ?」
と思っていたら頭の中に使い方が流れてきたようだっ
た
「なるほど見たいものを思い浮かべればいのか」
「よし使い方もわかったし使ってみるか」
そう思いまずは称号を調べてみることにした
【転移者】 その名の通り転移したものに与えられる称号
【世界を越えし者】 別の世界を越えてきた者に与へられる称号
【世界樹になった者】 人間から世界樹になった者に与へられる称号
「なるほど称号はとりあえずわかったけどなんだよ世界樹になった者って俺世界樹にほんとになっちまったのかよ笑うしかねぇ」
乾いた笑顔が出てきたこのまま現実逃避したくなるの
をぐっと堪えて他も鑑定していった
【風魔法Lv.10】風魔法が使えるようになる使える力はレベルによる
【光魔法Lv.10】光魔法が使えるようになる使える力はレベルによる
【闇魔法Lv.10】闇魔法が使えるようになる使える力はレベルによる
「魔法もなんとなくわかったけどまず魔法って何種類あるんだ?それも調べられるのか試してみよ」
魔法のところに鑑定っと
【魔法】オーソドックスな魔法は4種類あり
火 水 風 土 で特殊な魔法は
光 闇 雷 神聖 魔法がある
「ほーそうなんか」
「次は、スキルだな」
【悪魔召喚】悪魔が召喚できる悪魔は、魔力によって強さが変わる
【天使召喚】天使が召喚できる天使は、魔力によって強さが変わる
「何悪魔とか天使って?まじでいんのかよ」
まぁこの世界だし何でもありかぁこの調子じゃあ神様
もいんじゃねぇの?とりあえず悪魔と天使についても調べてみるか
「鑑定」
【悪魔】
王
大公爵
公爵
侯爵
伯爵
子爵
男爵
という感じで階級があり上に行くほど強くなる
「 なるほど人間の階級とあんまし変わらんな」
「よし次は天使を調べてみるか」
「鑑定」
【天使】
熾天使
智天使
座天使
主天使
力天使
能天使
権天使
大天使
天使
という感じで階級があり上に行くほど強くなる
「なるほどな次は、無限収納Lv.10を調べよついでに他も全部調べよ
【無限収納】無限に収納できるレベルが上がるほど収納できる大きさが上がるレベルは、10がマックス
【物理攻撃耐性Lv.10】物理攻撃が効きにくくなる
レベルは、10がマックス
【魔法攻撃耐性】魔法攻撃が効きにくくなるレベルは、10がマックス
【状態異常耐性】状態異常が効きにくくなるレベルは、10がマックス
「やっと調べ終わったてゆかこれやばくね俺全部マックスやん」
「まぁいっか世界樹だしなそんくらいなきゃダメダメよね〜」
「もう夜だし寝よ」