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ルラ  作者:
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 胸が腫れて気づいたのです。私は彼女に恋をしていたのだと。


 ルラは笑いながら頷くと手を差し伸べる。私は手を伸ばす。こぼれる汗、シトラスの香り、そして柔らかい皮膚の感触。臀に微かな痛みと周囲からの視線。笑い続けるルラ。


「ひどいよ、ルラ」

「ごめんごめんカグヤちゃん。なんというか最高だったよ」


 ルラと私はsnsで知り合った。何故か、雨が降っている日にしかつぶやかない謎の制約を課している変わった女子高生。どうやって仲良くなったのかはよく覚えていない。けれど、彼女といるのは嫌じゃない。こんな私の傍にいてくれる彼女には感謝しかない。一部の記憶を失っている私と。


 

 


 

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