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Sedum_  作者: 四葩
3/3

エピローグ


光が届くのは何百年も経ってからで、

太陽が出ればその光はかき消されて、

光ってると思っていても気付けば消えていたりする。


名前なんて知ってる人の方が少なくて、

ビルの光にまで出番を奪われたりして。

でも、


「ままー!

見て見て、お星さま!」


きっと誰かのことを笑顔にしている。











《Sedum_セダム》

耐寒性、耐暑性ともに優れた強靭な性質で、地表を這うように生長する。

サイズや見た目は種類によって大きく異なる。

花言葉は『私を想って』『静寂』『落ち着き』『星の輝き』

強く、育てるのに手のかからないことや、星のような花を咲かせることが由来とされている。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

是非、内容を覚えているうちに一度作品のあらすじを見に行ってみて下さい。

何かが繋がるかもしれません。


楽しんでいただければ幸いです。

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