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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

君の視線に煌めきを一滴

作者: つつみゆう



突然、可愛い女の子から告白された場合、大抵のモテない男はこう応えるだろう。


「お、俺で良ければ……」


そんな俺の返事を聞いた少女は「本当!?」と花が綻ぶように微笑んだ。





* * *





少女との出会いは少し前のこと。

たまたま俺が店番の時に、彼女は客としてやって来た。

両親が買付で不在なことも多く、この日も隣国で新しいデザインの発表会だとかで、長期不在の最中だった。


俺の家は小さな文具店を経営している。

子爵領ながら国境に近く、珍しい品物が多く輸入されるため活気のある街だ。領主の息子の婚約が決まった関係なのか、最近はますますお祝いムードで賑やかになっていた。


カフェに雑貨屋、服飾店などが建ち並ぶ大通りの外れにあるレトロな風格の店。曾祖父の代から続く古びた店構えだが、錆び付いた蝶番も、軋む床も、使い込まれたカウンターも、全て含めて俺は気に入っている。



「さてと……」


作業台で伸びをする。

店の一番奥にあるレジカウンター、その後ろの狭いスペースが俺のアトリエだ。


藍色のインクに満たされた小瓶を手に取った。薄紙の上で砕いた粉をサラサラと小瓶に流す。そこへ偏光色の液体を数滴加え、最後に液性を整える保存液を足して、軽く振り混ぜた。淡く煌めくインクの完成だ。


趣味が高じて、少数ながら販売もさせてもらっている。その日の気分で調合する一点ものながらなかなか好評で、リピーターも多い。

調合したばかりのインクで販促用の色見本を作ろうと、厚紙に手を伸ばした。



その時だった。

扉の鈴がカラン、と鳴った。


「すみません、花束に添えるメッセージカードが欲しくて……」


耳に響く可憐な声。

首に巻いたストールで恥ずかしそうに口元を隠しながら少女は言う。


「姉の婚約祝いなんです」



全身に雷がほと走った。

なんて性根の優しい少女なのだろう。きっと心も花のように清楚に違いない。


数刻前に精肉店のオッサンが血濡れのエプロン着用で同じような用事で来店した事も忘れ、俺は感動していた。



「姉はあまり派手なものは好まないので……これにしようかな」


一角に並べてあったメッセージカードから、小さなリボンの描かれたシンプルなものを手に取り、彼女は視線をこちらに移した。


(――彼氏じゃなくて良かった)


望みもないくせに俺はホッと安堵する。

品のある美しい仕草に、質の良さそうなお忍び風の普段着。彼女は恐らく貴族。

だが男ならば分かるだろう、『俺のものにならなくていいけど、誰のものにもならないでくれ』というネジ曲がったこの感情。



広くない店内を数歩、彼女がゆっくりレジカウンターに近付いてくる。

亜麻色の髪はゆるくウェーブがかかっており、一歩ごとに柔らかく揺れる。真っ直ぐ俺を見つめる、大きな瞳は蜂蜜色。

歳は俺と同じくらいだろうか。


客引きの明るい声、外の騒がしい喧騒が嘘のように耳に入ってこない。彼女が優雅に近付いてくる一歩一歩が、まるでスローモーションのように長く感じる。

まるでこの空間だけ隔絶されたような錯覚に(おちい)っていた。



「あの、カリグラフィーを書いてくださるって聞いたんですけど……」


呼び掛けられ、俺はハッとする。

完全に頭が(ほう)けていた。死ぬ前の走馬灯ってやつかもしれない。


「あ、そ、そうなんです。俺、ちょっと、書ける」


カタコトの怪しい物売りみたいな口調になってしまった。

だって仕方なかろう。こんなに綺麗な女の子、そうそうお目にかかれない。俺のような地味で冴えない男は、本来口を利くことすら烏滸(おこ)がましいのだ。


国境に近い土地柄、プレゼント用にとお土産に求められることも多いため、親父に無理矢理習わされた技術が役に立った。俺は内心飛び上がってガッツポーズをする。


(この機会を逃せば、きっと一生こんな幸運は巡ってこない)


往生際の悪い俺は、調子に乗って上擦った声で彼女を見た。


「あ、あの! ちょうど今、珍しいインクができたんですよ。試してみますか?」

「宜しいのですか!?」


彼女のまわりの空気がパアッと明るく華やいだ。


(あ、無理。可愛い。俺溶ける)


至近距離で見る美少女の笑顔は殺人的だ。

緩む頬を懸命に引き締めながら、俺は普段滅多にしない接客さながら、饒舌(じょうぜつ)に説明する。


「寒い国で見られるという、夜空のオーロラをイメージしました。隣国で採れた鉱石と、貝殻を砕いたものが入っています。光の加減で偏光と相まって、いつまでも見ていたいくらい美しく煌めくんです!」


早口でペラペラ話し終え、「これです!」と勢いよくカウンターにドンと小瓶を置いたところで、俺はフッと冷静になった。


(あっ……俺の地味でつまらない趣味の話なんて、年頃の子は興味ないよな……)


思わず苦い過去を思い出していると、カウンター越しに彼女が小瓶に触れた。


「素敵……。花束の色ともカードとも合いそうなので、これでお願いできますか?」


藍色の小瓶を持ち上げ、目を細める貴女のその姿こそ素敵です。初対面の冴えない俺の話を聞いて、穏やかに微笑んでくれた。


そしてゆっくりと、彼女の視線が小瓶から俺へと移った。


「それに、貴方の瞳の色みたいです」


彼女はそう言って手を伸ばすと、俺の長い前髪をそっと寄せた。

ひらけた視界の正面に蜂蜜色の瞳。その瞳に映るのは、目を見開いてマヌケ面を晒している俺。

心臓がひどくうるさくて、視界が揺らいで目眩がしそうだ。頭の中は花がぶわぁぁっと咲き乱れている。


(あ、俺はここで死ぬ。やっぱりさっきの走馬灯だった。でも最期に絶景が見られて悪くない人生だったかも、綺麗だな……)


顔に熱が集まるのを誤魔化すように、彼女の手から身を捩って離れた。

顔を下げ、パサリと長い前髪で視界が狭まると、少しだけ冷静になった。


「あ、すみません。ちょっとビックリしてしまって……」

「こちらこそごめんなさい。でも本当に素敵だと思ったんです」


彼女が気を悪くしなかったことで俺はホッと胸を撫で下ろした。


「では、お名前をお伺いしても?」


合法的に名前が聞ける興奮のあまり荒くなる鼻息を抑えて冷静に尋ねると、美少女は戸惑いがちに質問を返す。


「あの、本当に覚えていないんですか……?」


心当たりのない俺は首を傾けた。

こんな美少女に会ったら忘れるはずがない。


「あ、思い出さなくていいんです。むしろ好都合というか……。えっと、宛名はノア。N o a hです」


彼女の言葉を聞き、先端が平らなペン先にインクを浸す。

俺は無言で続きを促した。


「差出人はノエルです。えっと、綴りは……」


白魚のような手が、そっと俺の空いている左手を取った。


(え、待って!? 何事!?)


ビクッと震えた俺に気付いているのか、いないのか。

彼女の白い指が、ゆっくりと手のひらをなぞる。


「N o e l……ノエルです」


先程のように口頭でアルファベットを伝えてくれれば済むのだが、俺はあえて指摘しない。せっかくなので堪能させてもらうことにする。


(ありがとうカリグラフィー。教材の端に落書きしてごめんな)


「ノエルさん……綺麗な名前ですね」

「ありがとうございます」


一説によると。特定の人物が輝いて見える時、それは興奮して瞳孔が開き、光を多く取り込んでいるからだとか。つまり、惹かれていると。

彼女の笑顔は、どんな珍しい鉱石で作ったインクより、ずっとずっと輝いて見える。



それにしてもノアにノエル、どこかで聞いた気がする名前だが、どうも思い出せない。

『どこかでお会いしましたっけ』なんてナンパの常套句のように尋ねるわけにもいかず。

結局、ろくに回らない頭は珍しい名前でもないしな、と思考を放棄した。





滑るペン先を、俺と彼女の視線が追う。

一筆ごとにインクは表情を変え、文字が煌めく。

二人で同じものを見ている――そう意識すると胸がいっぱいになった。




いつもより時間を掛けて、情熱やら彼女への想いやら、気持ち悪いものをたっぷり込めて完成させた。


「綺麗……。ありがとうございます」


これでこの可愛らしい少女とお別れかと名残惜しい気持ちを隠してメッセージカードを手渡すと、そのままギュッと手を握られた。

女慣れしていない俺は手汗が気になって思わず反射的に振りほどくと、ノエルは大きな瞳を見開き、傷付いた表情を浮かべる。


「ご、ごめんなさい。貴方と同じものを見られて、嬉しくて調子に乗っちゃって……嫌でしたよね……」


彼女の双眸が不安げに揺れている。


「ち、違う! 嫌とかそんな、その、緊張しちゃって格好悪いとこ知られたくなくて……」


テンパって口走ったセリフが既に格好悪い俺。あちこち視線を泳がせてしまう。

意を決したようにノエルは口を開いた。


「あ、あの! また来てもいいですか!?」

「え、あぁ、定休日は表に張り出してますので……」

「そうじゃなくって! 貴方に会いに!」

「……へっ?」


稲妻さながらの激しい衝撃が脳髄まで駆け抜けた。

しかしよりによって"屁"って、いくら動揺しているとはいえ、もっとマシな返事はできないのか、俺よ。


真剣な表情で返答を待つノエルにたじろぎながら「(つつし)んで喜んでお待ちして御座います」と意味の分からない返事をしてしまった俺は悪くない。





それからノエルは何度か店に来てくれた。

小さな店の奥で、並べたインク瓶を見て「綺麗ですね」って笑ってくれる彼女に俺は夢中になった。


口下手な俺のせいで交わした言葉は多くなかったけれど、二人で色んな話をした。

幼い頃に同年代の子供にバカにされたせいで、どうにも閉じ籠って頑なになってしまった俺の心を、彼女はゆっくり解かしてくれた。

いや、ゆっくりじゃないな。ほぼ一目惚れなので急速解凍だ。





そんなある日、ノエルの瞳の色のインクを二人で調合してプレゼントした日のことだった。


「貴方のことが好きなんです!」


突然、可愛い女の子からの告白。

この時の俺の心情は形容し難い。

もう騙されていてもいいやと思えるほど夢中になっていたモテない男の回答は一択。


「お、俺で良ければ……」


そんな俺の返事を聞いたノエルは「本当!?」と花が綻ぶように微笑んだ。


「昔から貴方の作るもの、貴方の見てる世界に触れたかった。貴方の視界に入りたかった。嬉しい……!」

「昔って、そんな、大袈裟だな」


彼女と会ったのは一月(ひとつき)ほど前。

まぁ詐欺だと思えば夢を見るには十分な期間だ。


「そんな事ないです! そうだ、両親に会ってもらえませんか? 」

「えっ……?」


俺は戸惑いの声を発した。

ハッキリと聞いた訳ではないが、ノエルが貴族なのは間違いない。最近まで王都の貴族学校に通っていたと本人が言っていたのだから。


「本気だって知ってもらいたいんです。だって、まだ疑っているでしょう?」

「あ、う、うん……」


否定できない悲しい陰キャ。

でもこのまま奴隷船に乗せられて売り飛ばされても後悔はないくらい浮かれていた俺は、すっかり流されてしまった。


「そんなに身構えないで。大丈夫、全部任せてください!」


グッと拳を握るノエルの白い右手は、なんだかいつもより逞しく見えた。




* * *




俺の初恋は、それはそれは美しいお姉さんだった。

領主である子爵家には二人の子供がいて、四歳上の優雅な令嬢――ノアに俺は密かに恋心を抱いていた。流れるように煌めく亜麻色の髪、マシュマロのように白い肌。

見たこともないほど美しい歳上の女性に、少年だった俺は憧れていた。



栄えた商店と交易を中心にした領地だからか、貴族にしては珍しく庶民を招いたパーティを開いたり、街をあげた催しを企画したりと、親しみやすい領主だった。

そんなある日、いつものように同年代の子供が領主所有の庭園に集まり、ピクニックを楽しんでいた。



『おいお前、ボーっと姉さんばかり見るな』


同じ歳の子息はいけ好かないガキだった。

姉のノアと同じウェーブのかかった亜麻色の髪に、蜂蜜色の瞳。まるで協会にある天使像のような少年。


ただし、性格が最悪だった。

姉のノアはいつも穏やかで笑顔なのに、コイツは常に不機嫌そうだ。

いちいち俺に突っかかってきては、やれ根暗だの、趣味が地味だの(けな)された。


俺だって好きでコイツの遊び相手に呼ばれたわけじゃない。

なるべく断って断って、両親に説得されて仕方なく参加した際には、邪魔しないようにインク瓶を持ち込んでは、隅っこでコソコソひとりで遊んでいたというのに。



『おい根暗野郎、今日はやけにソワソワしてると思ったら。なんだその色。俺みたいじゃないか』

『違うよ』


俺はムッとして短く言い返す。

姉のノアを想い描いていたはずなのに、弟に台無しにされた。


『……姉さんか。お前なんか相手にされるわけないだろう』


絶対権力者である領主の息子がそう言えば、他の子供達もそれに追随(ついずい)する。


『そうだそうだ。せっかく誘ってくれてるのに、いつもつまらなさそうにしやがって』

『気にかけてもらってるからって、いい気になるなよ』


いつも子息にくっ付いている、体格の良い子供が俺の肩を押した。


――ガシャン


鈍い音を立てて、手から小瓶が滑り落ちた。

芝生を伝う亜麻色と、割れたガラス。

ノアへの憧れも、精一杯取り繕っていた社交性も、何もかも一緒に壊れてしまったような気がした瞬間だった。




すっかり同年代の人付き合いが苦手になった俺は、引きこもってインクの調合に明け暮れるようになった。両親は領主様のご機嫌を取りたいようだが、俺の周囲へのなけなしの気遣いは、あの日あのインク瓶と一緒に零れ落ちて消えたのだ。


件のクソガキ子息はというと、確か貴族の学校に進学するため領地から出ていったのを最後に噂を聞かなくなった。

俺も年頃になると親父に連れられて買い付けやら商売に役立つ技術やらを叩き込まれ、忙しくしていたので忘れていた。


そういえば領主の息子の婚約が決まったって……。アイツのことだったのか。


確か彼の名前は――


「ノエル……」


呟き、朝日に目を開ける。


嫌な夢を見た。

なぜ今になって、こんな事を思い出すのか。

いくら同じ名前だからって……。


胸糞悪い気分で俺は寝台から起き上がった。





* * *




時刻は昼前。

俺の目の前には領主の家紋の入った馬車。

知らない青年が「迎えに来たよ」と笑顔を向ける。


端整で華やかな顔立ち。

甘そうな蜂蜜色の瞳、ちょうど昨日調合したインクの色と同じ……同じ……?


ウェーブのかかった胸元までの髪は綺麗な亜麻色。

いつもは下ろしてあるが今日はハーフアップにされて……"いつもは"……"いつも"って……


(いや、知らない美形じゃない。これは知っている美形だ。でも、そんな、そんな……!)



「の、ノエル……?」

「そうだよ。両親には話を通してあるから、身ひとつで来てくれて構わない」

「いや、構えよ!」


恐る恐る問い掛けた俺に、嬉しそうに微笑む青年。


(あ、やっぱり笑顔はノエルの面影がある。いや、本人を前に面影って何だよ!?)


ツッコミどころが多すぎて、頭が追いつかない。なにより、一番の疑問を口にする。


「なんで女の格好で俺に近付いた……? やっぱり俺を騙して……?」

「昔、()()()が好きみたいだったから、男の娘が好きなのかと思って」


不思議そうに頭を傾ける仕草は、俺の知っている可愛らしいノエルそのもの。


「まさか本当に気付かないなんて。まぁいいか。屋敷で両親が待ってるから挨拶に行こう」

「ま、待て待て、お前長男だろ? 婚約決まったって……」

「え? 俺、次男だよ? 婚約するのは()()()だから」


――おかしい。

ノエルの話を信じるならば、俺の初恋相手である美しいお姉さんのノアは、女装癖のお兄さんということになる。


「だってメッセージカード買いに来た時、"()が婚約"って……」

「普段は()って呼ぶと怒るから」

「俺の初恋!!!」


兄弟揃ってとんでもなかった。

心の底から沸き上がる戸惑い。

次から次へと明かされる衝撃の事実に、感情が置いてきぼり食らっている。



「あー、やっぱり兄さんのこと好きだったんだ。でも残念、兄さん恋愛対象は女性なんだよねー。それにお前みたいな根暗野郎なんて無理無理」

「クソッ、それがお前の本性か! 変わってねえな!」

「お互いにね。相変わらずインクに取り()かれた地味メンやってて安心したよ」

「ノエル。こんな事して、なにが目的だよ」


全力で罵ったはずなのに、ノエルは何故かうっとりと蜂蜜色の瞳を細めて俺を見る。


「目的? そんなの、お前に決まってるじゃないか」


真意が読めない。

何も言えない俺は、じっと無言でノエルの言葉を待つ。


「お前のことが好きだって言ったじゃん。昔からずっとお前の作るもの、お前の見てる世界に触れたかった。お前の視界に入りたかった」

「そ、そんな……」


ノエル(♀のすがた)と同じセリフ。

同一人物だから当たり前なのだが、なんというか、コクと深みが違う。


「お前だって悪い話じゃないだろ。高価なインク材料使い放題、カッコいい旦那と可愛い嫁が同時に手に入る! これ買いじゃない?」

「自分で言うの!? 買わないよ!? いやぁぁぁ!」


拉致されるように馬車に押し込まれた。

この後のことはもう話したくない。



数日後、領主の次男の婚約が発表され、街は再び活気に包まれた。

街の小さな文具店の軒先には、お祝いのメッセージが多数寄せられ、縁起物のインクが飛ぶように売れたとか。




* * * E n d * * *



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