あとがき
ねこたです。「誰も産んでくれとは、たのんでいない」を読んで下さりありがとうございます。ここでは
小説をかくに
この小説は、実家を離れた時から書こうと思っていた作品です。
だけどいざ書こうとスマホを手に取りメモアプリを開いても中々筆が進まず、プロットにしようとノートを開いても考えがまとまらず、何度も書いては消し、書いては消しの繰り返しでした。
でも今回、こうやって筆を進めれたのは、去年の二月に心療内科を受診したことがきっかけでした。
昔から毎年ある時期になると無性に死にたくなる事があるのですが、将来の夢とか読みたい本や見たいアニメの事を考え、自分なりに死ぬ事を回避していました。
ですが去年の二月頃は、仕事関連の悩みが重なり自力ではどうにもならないと考え、心療内科を受診しました。
心療内科では、とりあえず転職を勧められたので、
受診した翌日には、辞める旨を告げ、転職活動をスタートさせました。そこから半年後、今の施設に転職を決め、仕事の引き継ぎを終え、職場を辞めました。
そこからしばらくは、転職後は、忙しく自分を見つめる時間がなかったのですが、去年の十二月に入り
ふとなぜ自分がやたら死にたくなるんだ?と思い、自分の人生を振り返りました。
あとは、小説内に書いた事が全てです。
昨今、親ガチャ失敗とか毒親という言葉を安易に使う若者がいますが、正直親からの愛情が当たり前だと思ってほしくありません。
親があなた達へ注いでいる愛情が尽き、見放すか分かりません。
親を見放した私が、言うのもなんですが、私は、親、特に母からの愛情が欲しくて欲しくてたまりませんでした。
だから安易に親ガチャ失敗したとか毒親なんて言葉を使わないでください。ウゼェと思うかもしれません。
でも安易に親ガチャ失敗したとか毒親とあなたが言っている側で、親からの愛を受け取りたくても受け取れない子がいるかもしれないのだから。




