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団子よもやま話し  作者: 団子
3/3

直感って

「自分の直感を信じて進む」

様々なスピリチュアル系の本やネット等で

よく目にする言葉。


今までの自分は、どれが直感なんだかわからないし、閃かないし、一部の人だけのものじゃないのか?と感じていたしね。


「お前さんが直感で動くとロクな事にならない」

などと失礼極まりない事を助言されてきた。

てか、そもそも直感で動いてないし。


だが、最近思うのだ。別にスピリチュアルに反発していた訳では無いが、ある年齢から

自分の直感ていうものにフタをして、状況に合うもの や、楽なもの を選んできていたのではないか、と。


その結果が

「今の自分」な訳だ。


直感ってそれは何かの中に隠れていたりする。

たまたまつけたテレビ番組、新聞の切れ端、空や川、人との雑談の中、経験。

そんな日常の中で閃くものが直感になる。


心と向かい合う大切さを軽くみてはいけない。

直感をバカにしてはいけない。


この歳(内緒だけど)になり、やっとわかった。


春の花を見て、色を心から見る事ができる日まで

あとどの位の年数が必要なんだろうね。






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